LUMIX GH6への要望 その4

とりあえず、動画関係の要望は終わって、今日は静止画について。現状のGH5の静止画の機能は、その後の新機種の機能が登載されていない。機種の性格もあるが、下位機種にあって、フラッグシップ機にないのは不自然。可能な機能は、ぜひ登載して欲しい。


具体的に書くと、ポイントスコープ、ARコーティングによるフレア防止、4Kの軌跡合成などである。新しいものでは、鳥認識AFがある。GH5には、基本能力の不足で鳥認識AFは登載されていないが、GH6ではぜひ登載して欲しい。

やはり、基本的に求めたいのはAF能力の向上である。特に精度、AFC連写能力の向上である。空間認識+コントラストAFに限界はないのだろうか。新しいTOFセンサーのAFはどうなのだろうか？どちらにしろ、よりよいAFであってほしい。当然、鳥認識だけでなく様々な認識系AFも登載して欲しいものだ。


【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、久しぶりに多摩川の堰堤で撮ったアオサギ。G9で鳥認識AFを使い、AFC連写で撮ったもの。冒頭の写真から、3連続の連写である。鳥認識AFを使って簡単に撮る事ができた。鳥認識AFを使うことで、飛びものの撮影確率は、これまでのAFC連写より数倍よくなったと思う。更なる進化に期待したい。

（静止画はクリックで拡大）

『撮影DATA』 焦点距離：400mm（35mm換算800mm） シャッターS：1/1600 F値：6.3 ISO：250 露出プログラム：マニュアル露出 使用カメラ：LUMIX DC-G9 使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3	『撮影DATA』 焦点距離：400mm（35mm換算800mm） シャッターS：1/1600 F値：6.3 ISO：250 露出プログラム：マニュアル露出 使用カメラ：LUMIX DC-G9 使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3