2020年5月9日土曜日

スワロフスキーの野鳥を撮影・識別できる単眼鏡


デジカメWatchを見ていたら、表題の記事が出ていた。面白い発想の単眼鏡で、スマホと連携して野鳥名を検索、またHD動画まで撮影出来るという。バードウォッチャーには、とても便利な単眼鏡に思える。日本では、三脚メーカーのベルボンが代理店になっている。


カメラは、メモ代わりに撮っておくイメージなので、解像度は1300万画素。それでも、バードウォッチャーの道具と考えれば充分な気がする。また、Wi-Fi経由で最大5台までのスマートフォンにライブビュー映像を共有できるという。

ただ、希望小売価格は税別27万円と出ており、これには疑問符が付く。スワロフスキーという由緒あるメーカーの製品なので高価なのだろう。野鳥撮影が趣味なら、レンズ一体形の高倍率ズーム機の方がコスパは高いだろう。あくまで、バードウォッチャー向けの製品と見るしかない。もし、10万円以内なら、撮影趣味の人にも訴求できたかもしれない。

デジカメWatchの記事は下記リンクからどうぞ
スワロフスキーの野鳥を撮影・識別できる単眼鏡


【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、シロツメクサの花に集まるミツバチ。6Kフォトで撮り、切り出したものである。大分暖かくなったので、ミツバチが飛び回るようになった。ミツバチはシロツメクサの花が好きなようで、かなりの数が集まっていた。密を集めやすいのだろうか?

(静止画はクリックで拡大)



『撮影DATA』

焦点距離:84mm(35mm換算168mm)
シャッターS:1/1000
F値:5.6
ISO:640
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6
『撮影DATA』

焦点距離:84mm(35mm換算168mm)
シャッターS:1/1000
F値:5.6
ISO:640
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6

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