予定どおり、緊急事態宣言が解除された。果たして、経済活動は回復するだろうか。いろいろ気になる中で、デジカメ市場の需要回復が気になる。世界経済が大きく落ち込む中で、カメラという趣味に関わるものの需要が、果たして回復できるのだろうか。(文末にリンクあり)。
以前、カメラ産業が強いのは、不況下でも多くのカメラを趣味とする人々に支えられているからだと聞いた事がある。少しくらい食べられなくても、カメラ趣味の人はカメラを買う。買ってしまう。それがカメラの魅力でもある。ただ、本当に食べられない時、カメラやレンズを買う気にはならない。ある程度の余裕がなければ、カメラは後回しになる。
果たして今回のコロナによる経済の落ち込みは、どれだけ各家庭に影響を与えているだろうか。また、カメラ趣味人の経済にどれだけ影響しているだろうか。ともかく、カメラメーカーは、今後いかに魅力的なカメラを市場に投入するかだろう。魅力あるカメラなら、少々フトコロ具合が悪くても財布の紐は緩む。カメラ各社の健闘を祈るばかりだ。
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〇正念場のデジカメ市場、需要急減にどう立ち向かう?
【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、見慣れない鳥がいると思って、カメラを向けたもの。ファインダーを覗くと、その鳥はガビチョウだった。池で行水をした後、羽毛を乾かしているところだった。
(静止画はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:1000 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:800 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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