AV Watchを見ていたら、ソニーがセンサーにAI機能を搭載した世界初の「インテリジェントビジョンセンサー」を商品化したというニュースを見つけた。内容を読んでみると、一般カメラ用というわけではなさそうだが、一般カメラにも使えそうである(文末にリンクあり)。
そのセンサーは、1/2.3型、有効約1,230万画素。内容を読んでみたが、私の知識では理解するのが難しい。下手な解釈をして、講釈を垂れると間違ってしまいそうなので諦めた。こうしたセンサーを作ってしまうソニーの技術力に脱帽である。
流石は、画像センサーで世界の先頭を走る企業である。個人的にソニーのカメラ自体は、好きになれないものの、センサー技術には驚いてしまう。今後は、フルサイズなどにも登載され標準になるのかもしれない。今流行っている認識系のAFには、大いに役立ちそうな気がする。
AV Watchの記事は下記リンクからどうぞ
〇ソニー、センサーにAI機能を搭載
【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、野川公園で撮ったもので、左側はGoPro hero8、右側はGH5で撮ったものである。GH5はフォトスタイル「風景」を使っている。右側のGH5の方が、露出がやや明るいものの、色味は似ている。GoPro hero8を使っていて、違和感を感じないのは、使い慣れたカメラと似ているからかも知れない。
なお、左側の画像はかなり広角で下が歪んでいる。実はGoPro hero8の登載レンズは、魚眼レンズなのである。その魚眼をどのようにデジタル調整しているのか知らないが、一定の焦点変更もできるから不思議である。
(静止画はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:3mm(35mm換算15mm) シャッターS:1/962 F値:2.8 ISO:112 露出プログラム:不明 使用カメラ:GoPro hero8 black |
『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算24mm) シャッターS:1/200 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
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