2020年5月8日金曜日

ロング一脚が流行っているらしい


ロング一脚が秘かに流行っているという。用途は、いろいろあるようだが、一番は高所から撮影するためである。今の時代、ドローンがあるのにと思うが、ドローンはいろいろ制約がある。そこで、秘かにロング一脚が流行っていて、何と長いものは7.5mもあるという(文末にリンクあり)。


7.5mあれば、単に高所から撮影と言うだけではなく、水中撮影や建物や橋などの点検用にも使われているようだ。取付けるカメラは、Wi-Fiが登載されているものを使い、スマホでリモートコントロールする。

撮影は、静止画は当然として動画を撮るのにも適している。いつも同じ高さの視点から撮影していると、マンネリ化するので、新しい発想を得るには面白い機材だ。メーカーのHPを見ると、7.5mは驚くほど長い。撮影というより、釣りをしているように見えるが、ちょと使ってみたくなった。ただし、いつも使う事ないだろうから、レンタルがあると面白いと思う。

ロング一脚の関連ページ
Bi Rod(ビーアイロッド)のページ


【今日の静止画・動画】
静止画は、近所で久しぶりに撮影したコガモ。冬鳥のコガモがまだ残っていたので、シャッターを押したものである。4月が少し寒かったので、渡りの季節を間違っているのだろうか。無事に北へ帰って欲しいものだ。

(静止画はクリックで拡大)



『撮影DATA』

焦点距離:150mm(35mm換算300mm)
シャッターS:1/320
F値:5.6
ISO:1600
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6
『撮影DATA』

焦点距離:144mm(35mm換算288mm)
シャッターS:1/320
F値:5.6
ISO:2000
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6

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