2019年4月12日金曜日

LUMIX S1Rレビュー(実写編)


4月6日に外観・機能編のレビュー(デジカメWatch)を紹介したばかりだが、もう実写編が出ていた。日付が9日になっているので、ちょっと遅くなってしまった。筆者は、外観・機能編に続いて、プロカメラマンの藤井智弘氏である。同時発売された3本のレンズでの作例や顔・瞳認識AF/動物認識AFのテストを始め、高感度撮影、ハイレゾモード撮影もあり、読み応えのある内容になっている(文末にリンクあり)。


現時点で買えない身なので、ちょと見るのは辛いが^^ 作例の描写力の高さに驚く。S1Rは4,730万の高画素モデルにもかかわらず、ISO6,400の暗部破綻が少ないので、使える印象である。ハイレゾモードも素晴らしい。特に動いている被写体でも撮る事の出来るMODE2は実に実用的だ。使ってみたい気になる。

藤井氏は、「画質だが、実際に撮影してみるとこれが素晴らしい。撮像素子やヴィーナスエンジンの力はもちろん、レンズの描写力も非常に高い。S1R/S1と同時に登場した3本を使用したが、どれも絞り開放から高解像力を持ち、周辺部でも画質の低下が少ない。そしてボケも綺麗だ。」と述べている。

デジカメWatchへのレビューは下記のリンクからどうぞ。
LUMIX S1Rレビュー(実写編)


アップ写真は、一夜限りライトアップされる野川の桜風景。昼間、通りかかったので、撮影したものである。昼でも充分に綺麗な桜並木である。

(画像はクリックで拡大)



『撮影DATA』

焦点距離:12mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/250
F値:8.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GX8
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6
『撮影DATA』

焦点距離:12mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/160
F値:8.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GX8
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6

0 件のコメント: