4月3日にPowerDirectoについて書いた。日を開けてしまったがその続きである。私の場合、数年前に買った外付けDVDにPowerDirecto10が付属していて、昨年16へバージョンアして使っている。使っていると、最新の17へアップを促す案内が出てくるが、無視して16を使っている。
まだ機能の2~3割しか理解していないが、3日に書いたように6Kフォトの加工編集が出来る。今驚いているのは、GH5で撮影した4K/60Pの加工編集が出来ることである。4K/60Pは、PC能力に影響されるのに、私の中級機(Win10:64bit、CPU:Intel Core i5-6300HQ、メモリ:8MB)で加工編集が出来る。ただし、出力は4K/30Pになるが、元々4K/60P撮影は、将来使う目的のものなので、現時点で加工編集ができれば助かる。
4日の夜、ライトアップされた夜桜の撮影を4K/60Pで行い、現在編集中である。これまでPC能力の関係で、4K動画の編集は難しいと諦めFHDで撮影してきたが、今後は4K/60Pで撮影するつもりだ。
アップ写真は、4日の夜に撮影した夜桜。以前、2回撮影した時は、RAW現像でピンク色に仕上げていた。今年は、ほぼ見たままの色あいにしている。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算24mm) シャッターS:1/50 F値:3.5 ISO:200 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:30mm(35mm換算60mm) シャッターS:1/50 F値:4.9 ISO:1250 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
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