2019年4月8日月曜日

CyberLinkのPowerDirectorに驚く(4/3の続き)


4月3日にPowerDirectoについて書いた。日を開けてしまったがその続きである。私の場合、数年前に買った外付けDVDにPowerDirecto10が付属していて、昨年16へバージョンアして使っている。使っていると、最新の17へアップを促す案内が出てくるが、無視して16を使っている。


まだ機能の2~3割しか理解していないが、3日に書いたように6Kフォトの加工編集が出来る。今驚いているのは、GH5で撮影した4K/60Pの加工編集が出来ることである。4K/60Pは、PC能力に影響されるのに、私の中級機(Win10:64bit、CPU:Intel Core i5-6300HQ、メモリ:8MB)で加工編集が出来る。ただし、出力は4K/30Pになるが、元々4K/60P撮影は、将来使う目的のものなので、現時点で加工編集ができれば助かる。

4日の夜、ライトアップされた夜桜の撮影を4K/60Pで行い、現在編集中である。これまでPC能力の関係で、4K動画の編集は難しいと諦めFHDで撮影してきたが、今後は4K/60Pで撮影するつもりだ。


アップ写真は、4日の夜に撮影した夜桜。以前、2回撮影した時は、RAW現像でピンク色に仕上げていた。今年は、ほぼ見たままの色あいにしている。

(画像はクリックで拡大)



『撮影DATA』

焦点距離:12mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/50
F値:3.5
ISO:200
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6
『撮影DATA』

焦点距離:30mm(35mm換算60mm)
シャッターS:1/50
F値:4.9
ISO:1250
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6

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