2019年4月23日火曜日

カメラ雑誌 CAPA5月号


CAPA5月号に「最新フルサイズミラーレスQ&A」と言う特集記事が出ている。読んでみると、なかなか力の入った記事で、キヤノン、ニコン、ソニー、パナソニックのフルサイズミラーレスの比較と、それぞれの特長や取扱のポイントが判るようになっていた。


機種は、キヤノンEOS R/RP、ニコンZ7/Z6、ソニーα7RⅢ/α7Ⅲ、LUMIX S1R/S1である。今、これ等の機種のどれかの購入を検討しているなら、一読することを勧めたい。画質、高感度、手ブレ補正などの実力を知ることができる。

ソニー機は、センサー製造しているだけに全般的に髙評価だが、最新のLUMIX機も高い評価がされている。特に、手ブレ補正、ローリングシャッター歪みのなさはNO1だろう。画質や認識AFなども評価が高い。欠点のない機種になっている。記事では、順位を明確に付けているわけではないが、LUMIX S1R/S1の総合力は高い。


アップ写真は、昨日に続いて神代植物公園で撮影した動画から切り出したもので、春ボタンである。今、丁度咲始めている。連休には、丁度満開だろうか。

(アップ写真はクリックで拡大)



『撮影DATA』

焦点距離:不明
シャッターS:1/50
F値:6.3
ISO:不明
露出プログラム:クリエイティブ動画

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6
『撮影DATA』

焦点距離:不明
シャッターS:1/50
F値:6.3
ISO:不明
露出プログラム:クリエイティブ動画

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6

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