昭和記念公園でGH5で撮影した4K/60P(150Mbps/8bit)動画から静止画(16:9)を切り出してみた。SS:1/50で撮影した動画だが、人も激しく動いていないので大きな動体ブレも感じられない(冒頭写真を含む今日のアップ写真)。Web利用なら十分に使える画質だと思う。
ただし、4K/6Kフォトと同等の画質かどうかは不明。8bitなのでほぼ同じだろうか。大きな違いは、4K/6Kフォトでは、アスペクト比16:9が選べないが、クリエイティブ動画では16:9になることだろう。
動画からの切り出しは、もっと低画素の時代から行われてきた。ただ静止画派の人からは、邪道のように扱われてきたように思う。一発でシャッターを切る静止画からみると、連続撮影する動画は許せないのだろう。今後の動画は、4Kは当たり前になり、8Kが視野にある。よって、高画素で質的に問題なければ、もっと利用されるべきではないだろうか。
アップ写真は、冒頭に書いたとおり4K/60P動画から切り出したもの。このサイズで見る限り、質的にも満足できると思う。もっといろいろ利用されてもいいのではないだろうか。撮影DATEは、動画のため不明な項目が多い。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:不明 シャッターS:1/50 F値:6.3 ISO:不明 露出プログラム:クリエイティブ動画 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:不明 シャッターS:1/50 F値:6.3 ISO:不明 露出プログラム:クリエイティブ動画 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
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