2019年4月22日月曜日

カメラが売れない時代? その2


カメラが売れなくなったとは言え、時代はカメラの時代である。社会のあらゆる分野でカメラが使われている。街の防犯カメラは元より、車のドライブレコーダー、自動運転用のカメラなど需要はどんどん広がっている。


今後もロボットや様々な自動システムに需要は広がると予想される。問題なのは、コンデジや一眼カメラの需要だ。特にカメラメーカーの原動力は、高度な一眼カメラにある。そこで培った技術が、社会の多様なカメラに活かされているはずだ。その意味で、カメラの発展にとって、一眼カメラは、重要な役割を担っていると思う。

一眼が売れないと、技術力も高まらない。売れてこそ、技術も高まる。各カメラメーカー共に、売れてほしいものだ。競争をしながら、よりよい製品を市場に投入して欲しい。


アップ写真は、神代植物公園のツツジ園。先日、撮影した動画から切り出したものである。残念ながら満開でなかったので、物足りない撮影になったが、静止画で見るとまずまずかなと思う。

(画像はクリックで拡大)



『撮影DATA』

焦点距離:不明
シャッターS:1/50
F値:6.3
ISO:不明
露出プログラム:クリエイティブ動画

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6
『撮影DATA』

焦点距離:不明
シャッターS:1/50
F値:6.3
ISO:不明
露出プログラム:クリエイティブ動画

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6

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