2024年8月31日土曜日

キヤノン「EOS R5 Mark II」の現在の納期は半年以上か?


30日に発売されたばかりのEOS R5 Mark IIだが、今からの申し込みだと、半年以上かかる場合があるようだ。価格COMの売れ筋も、発売前から1位だったので、売れていると思っていたが、半年待ちとはビックリだ。と言うのも、60万円近い買い物なので、驚くのである(文末にリンクあり)。

2024年8月30日金曜日

OM SYSTEM:OM-1 ファームウェア アップデート


OM SYSTEMが、以前から約束していたOM-1のアップデートを昨日公開した。このアップデートを待っていたOM-1ユーザーは、とりあえず納得だろう。ただし、OM-1mk2と同じレベルにはならないかも知れない。それでも約束を守ったので、OM SYSTEMは評価されると思う(文末にリンクあり)。

2024年8月29日木曜日

デジカメWatchの特別企画:自由な表現を手軽に楽しむ…LUMIX S9で「リアルタイムLUT」を試した


表題のとおり、デジカメWatchにLUMIX S9の「リアルタイムLUT」の紹介記事が出ている。イマイチ使い方が解らなかった方の、参考になるのではないだろうか。記事では、LUTとは何かについても説明しており、LUT初心者にも解りやすいものになっていると思う(文末にリンクあり)。

2024年8月28日水曜日

パナソニックS1RIIの発売は延期されたが、代わりにS1HIIが2024年後半に発売される?


L‐RUMORSによれば、LUMIX S1RIIの発売は延期されたが、その代わりS1HII(名前はS2Hかも?)が今年後半に発売されると言う。発売の可能性は高いものの、スペックは不明。ただし、信憑性の低い幾つかの情報があるが、デタラメの可能性もあると言う(文末にリンクあり)。

2024年8月27日火曜日

OM Digital が秋にもう 1 台の新しい MFT カメラを発表か?


43RUMORSに表題の記事が出ている。うわさレベルなのでどこまで信ぴょう性があるのかは不明。オリンパス PEN-Fの後継機を期待する声がかなりあるものの、この記事では可能性は低いと書いている(文末にリンクあり)。

2024年8月26日月曜日

カメラの面白さとは?


カメラは何が面白いのか?当然、撮る事が楽しいのは言うまでもない。昨日も書いたが、その前提としてカメラを調整する、操作する楽しさがあると思う。カメラの中には、シャッターを押せば、撮れるものがある。それは便利かもしれないが、あまり面白くないだろう。

2024年8月25日日曜日

デジタルカメラ:絶滅危惧種?(下がる所有率)


STATISTAと言うサイトに、表題のタイトルでデジタルカメラの所有率が下がっていると言う記事が出ている。冒頭画像は、そのグラフである。このグラフを見ると、日本の所有率はかなり低いので驚く。その原因は、言うまでもなくスマホカメラの普及である(文末にリンクあり)。

2024年8月24日土曜日

オールドコンデジがブームだと言うが


コンデジは、スマホカメラに追われて徐々に消える運命と言われていた。それが、ここ数年ブームが続いていると言う。その理由をネットで検索してみたが、いろいろあってよく解らない。一番の理由は、価格が安いのに、よく写ると言うことではないだろうか。

2024年8月23日金曜日

新しいレンズテクノロジー:Samyangのパンケーキレンズ


韓国のレンズメーカーSamyangが新しいレンズテクノロジーを開発している。L‐RUMORSに紹介記事が出ているが、現在はソニーEマウントだけで、韓国内のみで発売されていると言う。仕組みは、よく解らないが光学系を入れ替えて、焦点距離の切り換えが出来るのだと言う。(文末にリンクあり)。

2024年8月22日木曜日

デジカメWatchのレビュー「キヤノン EOS R5 Mark II」


デジカメWatchのレビューに、キヤノン EOS R5 Mark IIが出ている。発表以来、気になっているAIによる「カメラ内アップスケーリング」と「ニューラルネットワークノイズ低減」の実力を知りたくて読んでみた。テスト撮影し、書いているのは中原一雄プロ。このカメラは、8K動画まで撮影できる高度なハイブリッドカメラだが、レビューは全体的に上手くまとめられていると思う(文末にリンクあり)。

2024年8月21日水曜日

ついにDJIがフルサイズミラーレス市場に参入か?


ついに中国のDJIが、フルサイズミラーレスを出すのだろうか?L‐RUMORSには、その事を予想するYouTube動画が出ている。DJIは、Lマウントアライアンスの一員であり、ミラーレス機が出る可能性は高い。また、この動画では、レンズ固定のカメラかも知れないとも言っている(文末にリンクあり)。

2024年8月20日火曜日

祝!松山英樹:米国男子プレーオフ第1戦「フェデックスセントジュード選手権」優勝!


松山英樹選手が、パリオリンピックでの銅メダル獲得に続いて、米ツアーのプレーオフ第1戦で優勝した。もうだめだと思って見ていたら、17番、18番で連続バーディを奪って、鳥肌の立つ見事な優勝だった。米国ツアー10勝目の見事な勝ちっぷり、強靭な精神力に脱帽である。

2024年8月19日月曜日

LUMIX G9M2が「EISA マイクロフォーサーズカメラ 2024-2025」を受賞


EISA(欧州カメラ賞)によれば、LUMIX G9M2が、「EISA マイクロフォーサーズカメラ 2024-2025」を受賞したと言う。冷静に考えれば、他にライバルがほとんどいないので、当たり前すぎて素直に喜べない。それでも、LUMIXとしては有難い受賞だと思う(文末にリンクあり)。

2024年8月18日日曜日

パナソニックとソニー


約20年前、デジカメを始める時、ソニー機を買う予定をしていた。価格COMを見ていて、急にパナソニックのLUMIXに変えた。理由はいろいろあるが、そこからLUMIX機を長く使っている。ソニーがミノルタのカメラ部門を買収し、一眼へ参入する時、パナソニックもほぼ同時に参入している。

2024年8月17日土曜日

パナソニックはインタビューで次のように主張している。「S1の後継機を開発中ですが、120Pの開発にはさらに時間をかける必要があります。」


L‐RUMORSに表題の記事が出ている。これは、日本の「とるなら」さんに出ていた記事で、中国のメディアがパナソニックにインタビューしたものである。どうやら、パナソニックも8K動画を開発中のようだが、8K120Pの開発には、まだ時間が掛かると言っている(文末にリンクあり)

2024年8月16日金曜日

LUMIX G9M2 のマイメニュー登録について


LUMIX機には、自分がよく使う操作メニューを、マイメニューに登録できる。たぶん他社機にもあるはずである。実は、この登録が意外にもメンドクサイ。なぜかと言うと、登録操作で表示されるページ数が38もあるからである。これを順番に送って、登録するのが厄介なのだ。

2024年8月15日木曜日

ヨドバシカメラ売れ筋ベストテン「コンパクトデジタルカメラ」2024年7月下期ランキング


表題の記事が、CAPA CAMERA WEBに出ている。ヨドバシの集計は、7月16日~7月31日なのだが、7月26日に発売されたばかりのFZ85Dが7位に入っている。実質6日間なに、ランクインは驚くべきことである。このFZ85Dに刺激されたのか、キヤノンやニコンの高倍率ズーム機もランクインしている。ネオ一眼と呼ばれた時代はかなり以前だが、高倍率ズーム機に再び日が差してきたのだろうか(文末にリンクあり)。

2024年8月14日水曜日

私のカワセミ撮影、生息地


デジカメを始めて約20年。当初は、散歩エリアにカワセミが生息している事を知らなかった。「いる」と言う話しを聞いても、全く信用していなかった。それが、今やNO1の被写体になっている。夏場は繁殖シーズンなので、ヒナが生まれるため数が増える。よって、ほぼ確実に撮影できる。


2024年8月13日火曜日

高額化するカメラ:何処へ行く


各社のフラッグシップ機が発売される度に、その価格に驚く。一体だれが買うのか?と思うものの、企業が業務用に買ったりする事も多いのだろうと、根拠のない納得をしている。いくらお金持ちでも、個人で買い求める人は偉いと思う。レンズを入れると、かなりの金額になるはずだ。

2024年8月12日月曜日

LUMIX G9M2の5.8K動画を利用しよう


今年1月24日にも、似たような記事を書いている。それは、G9M2の5.8K動画は、4:3なので静止画の切り出しに使えると言う紹介である。この4:3動画は、本来は特殊なアナモナフィック撮影用だと思うが、静止画の切り出しに都合がよい。また、5.8Kなので4KやFHD動画にするのにも都合がよい。

2024年8月11日日曜日

2024年7月のマップカメラのランキング


新宿のマップカメラが、7月の人気ランキングを発表している。これによれば、ニコンの「Z6III」がダントツのトップだと言う。Youtubeを筆頭にネットでは、動画寄りになったと批判されていたものの、多くのユーザーは「Z6III」のスタンスを納得しているのだと思う(文末にリンクあり)。

2024年8月10日土曜日

デジカメWatchの新製品レビュー:パナソニック LUMIX FZ85D


表題のとおり、デジカメWatchにFZ85Dのレビューが出ている。各部の操作、機能の説明の他、作例も出ている。ただし、何点か光学ズームではないものが含まれているように思える。実は、私は家電量販店で触っているのだが、その時チェックしなかったズームバックボタンについて、説明していてこれはとても判りやすい(文末にリンクあり)。

2024年8月9日金曜日

パナソニックが上海ショーでLUMIX S 18-40mm F4.5-6.3レンズを公式展示しました!


L‐RUMORSに、表題の記事が出ている。S9発表時に、コンパクトなズームレンズを発売する情報はあったものの、正式な公開ではなかった。こうして姿を現した事は、順調に製造されていると言う事だろう。価格にもよるが、S9ユーザーの大半が買うのではないだろうか(文末にリンクあり)。

2024年8月8日木曜日

カメラは多様化するだろうか


今年7月、もう廃れたと思っていたフイルムカメラをリコー(PENTAX)が発売した(冒頭画像)。発売直後には、人気が沸騰し、一時受注を止める程だった。世の中にカメラ好きは多いので、予想できる事態だったが、何処まで売れ続けるのか、第2弾を出せるのか、興味深い所だ。


2024年8月7日水曜日

厳しいYouTubeの世界


YouTubeに動画のアップを初めて6年。収益化基準をクリアして1年半くらい経つ。大した収益も得ていないが、何とか続いている。収益より、視聴してくれる人がいるので、それが励みである。何とかネタを工夫しながら、続けることがボケ防止にもなるだろう。

2024年8月6日火曜日

カメラは何処へ:アップスケーリングは必要なのか


今最も気になるのは、キヤノン EOS R1とEOS R5 Mark IIに搭載されたカメラ内アップスケーリングと言う技術。R5 Mark IIなら4500万画素なので、縦横で2倍の画素に拡大し、約4倍の1億7900画素の画像が得られると言う。驚くべき技術なのだが、あまりスッキリしない(文末にリンクあり)。


2024年8月5日月曜日

LUMIX FZ85Dが価格COMで3位


7月26日に発売されたLUMIX FZ85Dが、価格COMで売れ筋3位になっている。他に最近発売された高倍率ズーム機がないので、功を奏したと思う。こういうことが下手なLUMIXだが、FZ85Dにつては成功したと言える。広範囲の利用が期待できる機種なので、ぜひ売れて欲しい(文末にリンクあり)。

2024年8月4日日曜日

多摩川でツバメ撮り


久しぶりに、暑い中を多摩川に出てみた。この季節に、珍しいものに出会う事はないが、ツバメがよく飛んでいた。照準ン機もないので、撮影の難しさを感じながら、シャッターを切ってみた。案の定、やはりツバメ撮りは難しい。高速で飛んでいるので、ファインダーで捉えても、直ぐにファインダーから消える。動物認識や位相差AFがツバメを捉えてくれても、綺麗に撮るのは難易度が高い。

2024年8月3日土曜日

高倍率ズーム機の復活を期待


LUMIX FZ30で野鳥撮影を始めて、FZ50も使っていた。今思えば、かなり楽しかった記憶がある。そこで、FZ85Dがリニューアルされた事から、YouTubeに関連動画をいくつか上げてみた。すると、予想以上に視聴されているので驚く。G9M2やGH7の動画よりも多い。これは、潜在的に高倍率ズーム機に需要がある事を意味しているのではないだろうか。

2024年8月2日金曜日

LUMIX G9M2及びGH7等での動画画質の選択方法


LUMIX G9M2のメニュー内にある動画画質をみると、かなりウンザリする。MOVだけで、56種類も出て来る。GH7ならもっと多いだろう。この中から選ぶのに、果たしてどうすべきか?メニューを送って選ぶのか?実は、つい先日までそうしていた。ところが、便利な方法が用意されていたのだ。


2024年8月1日木曜日

Lumix S1RIIの発売が遅れてしまいました…


L‐RUMORSに表題の記事が出ている。どうやら2025年の初頭まで伸びるようだ。S1RIIは、発売済みのライカSL3と同じソニー製の60MPセンサーを搭すると言われている。よって、完成しているカメラだと思うのだが、遅れる理由が何かあるのかも知れない(文末にリンクあり)。