今年3月25日にGH6が発売された。それから3カ月が経つ。そろそろ次に発売される機種が気になる。マイクロ4/3のGシリーズか？それともフルサイズのSシリーズだろうか？Gシリーズなら、当然G9 PROの後継機だろうが、ひょっとしてGXシリーズかもしれない。
CP+では、Gシリーズも広くラインナップすると言う話があったので、GXの復活があっても可笑しくない。気持ちとしては、G9 PROの後継機を優先して欲しい。ただ、OM-1のAFがかなり進化しているので、同等のレベルか、それを上回るものでないとユーザーは納得しないだろう。コントラストAFで、果たしてそれが出来るのかどうか？そこが問題だろう。
フルサイズSシリーズも発売から時間が経っている。よって、後継機はいつ出ても可笑しくない。パナソニックは、有機センサー開発が最終段階だと思うので、Sシリーズには有機センサーを積むべきではないだろうか。
個人的な妄想に近い推測をすると、ライカとの協業を深めたのは、有機センサーの絵作りをライカと共同でやるためだと思う。有機センサーを積んだカメラを売り出すのに、パナソニック単独の絵作りより、ライカと協働した絵作りの方がより説得力が高まるからだ。ライカからも、有機センサーを積んだ機種が発売される可能性が高いと思う。
今日の静止画は、近所の公園で遊ぶ姿を撮影したもの。トイフォトを使い、古いイメージを演出してみた。昭和が見えるような気がしてくる。
（静止画はクリックで拡大）
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| 『撮影DATA』 焦点距離：51mm シャッターS：1/60 F値：13.0 ISO：200 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC S5 使用レンズ：LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離：51mm シャッターS：1/60 F値：13.0 ISO：2000 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC S5 使用レンズ：LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6, |
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