43RUMORSに中国からの情報として、GX10(GX7mk3後継機)が必ず発売されると出ている。記事は、Weibo(中国のSNS)でパナソニックがGX10はロードマップにあると述べたというもの。GX7mk3(GX9)は発売からそろそろ3年になるので、発表されてもよい時期である(文末にリンクあり)。
記事には、それだけしか出ていないが、CP+かその前に発表されてもおかしくない。GXシリーズは、いつもサプライズで登場する機種。初代GX1
⇒ GX7 ⇒ GX8とGX7mk2 ⇒
GX7mk3(GX9)と発売されてきた。GX1はコンパクトな機種で、日本ではかなり人気があった。GX7は、LUMIX L1(LUMIX一眼の初代機)に似たグリップデザインをしていてインパクトがあった。海外でも人気があったと思う。GX8とGX7mk2は、ボディ内手ブレ補正機構の違いで2つになった。
私は、GX1、GX7、GX8と使ってきたので、GXシリーズには思い入がある。今は手元にGXシリーズはないが、GX10がスペック、デザインともに優れていれば、大いに物欲が出ることは間違いない。現行のGX7mk3は、よくまとまったデザインではあるが、今一歩魅力に欠ける。GX10のデザインが、LUMIX L1やGX7に似ていると嬉しい。両機種は、今見ても素晴らしいデザインをしている。
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今日の静止画は、近所で撮影した野鳥。公園の梅が咲き始めているので、メジロを狙って待ってみたが、姿を見せなかった。結局、近くにいたムクドリ(左)とヒヨドリ(右)を撮ったものである。
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