表題の記事がキタムラカメラのSyaSyaに出ている。執筆者は、坂井田富三プロである。自分のSILKYPIXでも合成できるのかな?と思いつつ、調べてみた。私が使っているのは、LUMIX機限定の安価な「SILKYPIX Developer Studio Pro 10 for Panasonic」である(文末にリンクあり)。
廉価版なので不安だったが、しっかり搭載されていた。ちょと嬉しくなった。RAW現像ソフトなのに合成ができるとは、予想外である。いや、RAW現像ソフトだからこそ、綺麗にできるのだろう。内容を読むと、使ってみたい合成方法が沢山ある。これは直ぐにでも撮影していろいろ検証してみたい。
合成方法として、多重露光、比較明、動体除去、ストロボモーション、被写界深度合成がある。嬉しいのはRAWだけでもなく、JPEGでも合成してくれることだ。また、RAWとJPEG混合してでもOKだという。記事は、合成方法、手順などを詳しく説明されており、とても判りやすい。大きな手助けになる。
LUMIX機のカメラ内でもいくつかの合成はできるが、オールマイティではない。ところが、SILKYPIXの合成は、カメラ内合成を超えている。これはかなり重宝しそうだ。私にとって、SILKYPIXの中で一番うれしい機能かも知れない。
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今日の静止画はヒヨドリ。ヒヨドリは、何でも食べてしまう雑食な野鳥である。秋から冬には、山から街へ移動してくるので、近辺のどこにでもいる。被写体としては、イマイチなのでが、梅の花蜜を食べている姿はなかなか健気だった。
動画は、野鳥の飛びもの撮影(野鳥の飛翔シーン)の方法を説明したもの。先週にNO1をアップしたので、今回がNO2である。静止画の飛びものの撮りかたなので、興味のある方はぜひ見ていただければと思う。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/800 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
: 『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:各々 使用カメラ:LUMIX DC G9とLX9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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