表題のとおり、昨日「LUMIX 70-300mmF4.5-5.6」が正式に発表された。面白いのはレンズ名称。レンズ名の後ろにはマクロの名が付くのである。つまり正式名称は、「LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACRO O.I.S.」である。それも300mmで最大撮影倍率が0.5倍なのだ(文末にリンクあり)。
これは、トンボやチョウなどの生き物や花を撮るのにとても都合がよい。動画から静止画まで、撮ってみたいと思わせてくれる。ちょとワクワク気分である。ただ価格は、希望小売価格で160,600円となっている。やはり少し高めだ。どうしてもキャッシュバックの有無が気になる^^;
パナソニックのプレスリリースによれば、「最短撮影距離は、W端70 mmで0.54
m、T端300 mmで0.74
mと近接撮影も可能で、これまでの望遠ズームレンズでは撮影できなかった新たな表現を実現します。」とあり、撮影地でこのレンズを振り回している姿が想像できた。もう少し早く発売されれば嬉しいが、やはり発売は4月22日である。待つしかない。
詳細情報は下記リンクからどうぞ
今日の静止画は、多摩川で撮影したアオサギの飛翔シーン。背景が青空で面白みに欠けるが、ミラーレスにとっては、青空の方が都合がよい。実はミラーレスは、青空にピントを持っていかれることが少ないので、飛びものが撮りやすいのである。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:250 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:250 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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