内外のカメラ情報サイトにSIGMA fpの予想価格が出ている。予想と言うより、かなり精度の高い情報と言うべきかも知れない。国内量販店での税込み価格は、ボディだけで22万円ではないかと言われている。有効2,460万画素機としては、やや安い価格と言えようか。
この価格が真実なら、一定のユーザーを獲得する可能性がある。フルサイズ機で、今一番安いのは、キヤノンEos RPで価格COMでは12万円台になっているが、拡張性・発展性はシグマ fpが優れているので、優位だと思う。
シグマ fpがヒットするには、やはり操作性やメニュー構成、そして何と言ってもAF性能だろう。AFが早くて精度が高ければ、一定のユーザーを獲得できると思う。個人的には、もう一つ、外付けファインダーである。これがあるとないとでは、撮影に大きく影響する。ぜひ、何とか用意して欲しいものだ。
アップ写真は、ムクドリの群れを撮ったもの。ここの所、多摩川でこうした群れをよく見掛ける。春先にこうした群れを見掛けたことはあるが、秋に大きな群れを見掛けたのは初めてかも知れない。群れを作る心理は、一体何だろうか?
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『撮影DATA』 焦点距離:167mm(35mm換算334mm) シャッターS:1/800 F値:6.3 ISO:1250 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:180mm(35mm換算360mm) シャッターS:1/800 F値:6.3 ISO:800 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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