カメラ情報サイトを見ると、各社は新製品を用意しているようだ。噂になっているのは、オリンパス E-M5 Mark III(MFT)、ソニーα9 II(フルサイズ)、ニコン Z50(APS-C)、リコー APS-Cの新一眼レフ、キヤノン EOS-1D X Mark III(フルサイズ)、富士フイルム X-Pro3等である。
すでに、パナソニックのS1Hのように9月に発売されている機種もある。また、未だ噂になっていないが、秘かに開発されている機種もあることだろう。すべては、来年の東京オリンピックを視野に入れて開発されていると思う。これまで、スポーツシーンではキヤノン機ばかりが目立っていたが、来年のオリンピックではどうなるだろうか。
デジカメ不況と言われる時代ではあるが、カメラ各社がオリンピックに合わせ、新機種を投入する事は嬉しいことだ。プロが使うばかりではなく、観客席から撮影するアマチアも少なからずいるだろう。そうしたカメラマンにとっても、新機種で記録出来ることは、喜びだと思う。
アップ写真は、都立公園の池で撮影したヒドリガモ。この池は、10月から翌年3月までヒドリガモで賑わう。撮した個体は、この秋に渡ってきたばかりだと思う。まだ、10羽にも満たない数しかいないが、今月末にはかなりの数になるはずだ。
(画像はクリックで拡大)
(画像はクリックで拡大)
|
|
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/640 F値:8.0 ISO:640 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/640 F値:8.0 ISO:640 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
0 件のコメント:
コメントを投稿