アサヒカメラ11月号に、表題の記事が出ている。スナップ特集の中のひとつの記事である。弁護士が実践的対応を伝授というサブタイトルが付いている。詳細に読んだわけではないが、スナップ撮影が好きな人は、参考になる事があると思うので、一度読んでおいて損はない。
ただアマチアは、警察沙汰になってまで、写真を撮りたいと思わないだろう。プロのように、スナップに対して高い志があるわけではない。私も一度、トラブルになりかけた事があったが、写真に理解のない人に、いくら説明しても理解などされないのだ。ましてや、駆けつけてくる警官が、写真に理解があるとも思えない。
公共の場所(道路や広場など)から撮る風景写真は、法的に全く問題はない。その中に人が写っていても、風景の中の要素であれば、問題はない。アマチアは、せいぜいこの範疇でスナップを楽しむべきかもしれない。表題の記事を読むにつけ、トラブルになれば、その場で謝って、さっさと立ち去るのがベターではないだろうか。
アップ写真は、都立公園の池で撮影したカルガモやヒドリガモ。ヒドリガモは、この秋渡ってきたもので、少しずつ数が増えている。冬までには、もう少し数が増えそうだ。楽しみにしている被写体なので、早く来て欲しい。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:132mm(35mm換算264mm) シャッターS:1/400 F値:6.3 ISO:2000 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:117mm(35mm換算224mm) シャッターS:1/400 F値:6.3 ISO:4000 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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