シグマ fp にちょと触った

量販店に用があったので、ついでにシグマfpにちょと触ってみた。実は、シグマ機が置いてある場所になくて、LUMIX Sシリーズが置いてある所にあった。同じLマウントと言う扱いなのだろう。Sシリーズに比べると、驚くほど小さくて、展示してあることに気付かなかった。

撮影に役立つ小物：シャッターリモコン

シャッターリモコンは、やはり低速撮影（長秒露光）時に、シャッターを押す時に生じるブレを防ぐ小道具。たとえば、1秒以上とか数秒のSSで撮影するとき、三脚にカメラを載せていても、シャッターを押せば必ずブレが出る。微妙だが振動が伝わりブレるのである。

撮影に役立つ小物：可変NDフィルター 2

ステップアップリングは、価格も1,000円前後なので、数種類を持っている。よって可変NDフィルターは、58mmと72mmの2枚だけでまかなっている。使用するのは、動画撮影時が多いが、静止画でも水の流れをブラして、白く表現したい時、使っている。

撮影に役立つ小物：可変NDフィルター 1

撮影に役立つ小物は？と聞かれれば、即座に可変NDフィルターと答えたい。現在使っているものを手にれたのは、昨年だと思うが、それ以降重宝している。アウトレット品だが問題なく使えている。

血管の中も通れるカメラ

デジカメWatchを見ていたら、何と表題のカメラがニュースに出ていた。写真を見ると、指先に黒いゴミのようなものが。。それがカメラだった。このカメラは、商用イメージセンサーで世界最小としてギネス世界記録に登録されたと発表されたものである（文末にリンクあり）。

一眼レフかミラーレスか？

昨日は、キヤノンEOS-1D X Mark III の開発発表について書いたが、ニコンも一眼レフのフラッグシップ機 D6 の開発発表を9月初めに行っている。ミラーレスの時代だと言われるが、両社のフラッグシップは、まだまだ一眼レフだと思う。

キヤノン EOS-1D X Mark III 開発発表

24日、キヤノンが一眼レフのフラッグシップ機 EOS-1D X Mark III を開発発表した。EOS-1Dと言えば、多くのスポーツ撮影で使われてきた機種。言うまでもなく、東京オリンピックでの使用を見込んでいる（文末にリンクあり）。

富士フイルム X-Pro3 を発表

富士フイルムが、23日にX-Pro3を発表した。言うまでもなく、X-Proの3代目に当たる。代々のX-Proには、これまで全く興味が無かったのだが、X-Pro3にはブッラク、DRブラック、DRシルバーの3色があって、その内DRシルバーに心が動いてしまった。

スナップ撮影 現場トラブル「解決術」

アサヒカメラ11月号に、表題の記事が出ている。スナップ特集の中のひとつの記事である。弁護士が実践的対応を伝授というサブタイトルが付いている。詳細に読んだわけではないが、スナップ撮影が好きな人は、参考になる事があると思うので、一度読んでおいて損はない。

CINEMA5D シグマfp レビュー

CINEMA5D（日本語サイト）に、発売間近なシグマfpのレビューが出ている。CINEMA5Dが撮影したショートドキュメンタリーもあって、なかなかよくまとまっている。いくつかのカメラ雑誌にも、プロのレビューが出ているが、CINEMA5Dは細かく分析している（文末にリンクあり）。

ラグビー日本代表 ベスト4ならず

20日、ワールドカップラグビー日本対南アフリカが対戦。予選4試合で、華麗なトライを決めてきた日本。この対戦でも美しいトライを期待していたのだが、相手はあまりにも強靱だった。ことごとく、日本のパスワークが潰されたのだ。素早いタックルが次々に襲いかかってきた。

台風19号の爪痕

台風15号が残した爪痕は深い。被災地では、多くの人が復旧に勤しみながら苦しんでいる。完全な復旧までには、数ヶ月、中には数年を要するものもありそうだ。いったい、19号は、どういう性質の台風だったのだろうか？今後の為に、しっかりこの台風を研究し、対策を実行すべきだろう。

オリンパス OM-D E-M5 Mark IIIとPEN E-PL10を11月下旬に発売

17日、オリンパスがOM-D E-M5 Mark IIIとPEN E-PL10を11月下旬に発売すると発表した。以前からウワサになっていた機種なので驚きはないが、中国生産からベトナムと日本に変えて製造した初号機である。果たして、ベトナム製なのだろうか？日本製なのだろうか（文末にリンクあり）？

LUMIX ファームウェアアップデートの予告

表題の予告が、LUMIXの年末キャッシュバックキャンペーンのページ内に出ている。対象は、Sシリーズ・Gシリーズの計5機種（DC-S1R、S1、G9、GH5、GH5S）である。時期は、2019年内を予定となっている。これは、予想外のことであり、嬉しい限りだ（文末にリンクあり）。

MSIとキヤノンがクリエイター向けPCの販売で協業

MSIと言えば、ゲーム用のPCメーカーである。それがキヤノンと協業してクリエイター向けPCを発売するのだという。このニュースをデジカメWatchで見つけて、ちょっと嬉しくなった。カメラメーカーが絡んで開発されるPCは、これまでなかったのではないだろうか（文末にリンクあり）。

LUMIX 年末キャッシュバックキャンペーン

表題のとおり、LUMIXの年末キャッシュバックキャンペーンが始まっている。最大で10万円がキャッシュバックされると言う。消費税が上がったので、その対策と想像できるが、購入を考えていた人には、いいチャンスになので検討してみてはどうだろうか（文末にリンクあり）。

台風19号 想像を超える被害

台風19号の被害が、想像以上に大きい。近辺に被害がなかったので、心配していなかったのだが、TVを見ると関東から東北まで河川の氾濫が起っている。台風の性質が特殊で、外周に厚い雨雲を蓄えていたようだ。特に、日本海に流れる千曲川まで氾濫したとは驚きである（文末にリンクあり）。

ラグビー日本代表 決勝トーナメントへ進出

ラグビー日本代表が見事にスコットランドを下し、決勝トーナメントへ進出した。試合開始後、最初のトライはスコットランドだった。あ、やっぱりスコットランドには勝てないか？と暗雲が漂ったのだが、そこから火が付いたように、日本の怒濤の攻撃が始まった。

台風19号

台風19号が、住んでいる地域のほぼ真上を通過して行ったようである。大型で強い台風と言うことで、かなり警戒していたのだが、近辺で大きな被害はなさそうだ。ただし、撮影でよく出掛ける多摩川が氾濫した事、千葉で風の被害が再び起っているようで悲しい。

オリンパスE-M5マークIIIの仕様

43RUMORSに、流失したとするオリンパスE-M5マークIIIの仕様が出ている。E-M1 Mark II と同じ20MPセンサーを使っているという。それ程、新しいものはないが、動画には力を入れてきている。動画を重視してきた事は、最近のカメラ各社の取り組みと同じである（文末にリンクあり）。

「SIGMA fp」の発売日と価格

昨日、画像を紹介したニコンAPS-Cミラーレス「Z50」が10日に正式発表された。発売は11月下旬だという。そのニュースを読んでいる内に、「SIGMA fp」の発売日と価格も発表された。発売は10月25日で、価格はオープンだが店頭予想価格は税込み22万円だという（文末にリンクあり）。

ニコン APS-C Z5の画像

発売がウワサされてきたニコンのAPS-Cミラーレス一眼の「Z50」の画像が、NIKON RUMORSに出ている。以前ウワサされていたボディの画像は、ファインダーがないタイプだったが、この画像には、大きなファインダーがあったので驚いてしまった（文末にリンクあり）。

カメラ・レンズの価格

欲しいレンズを消費税が上がる前に買うべきかと、9月末にカメラ店のHPを見て驚いた。まだ、10月前なのに3万円以上値上がりしていたのだ。何てことだ、駆け込み需要を見込んだ値上げかと腹立たしくなった。価格COMで安売り店を見ても、軒並み値上がりしていた。

SIGMA fp 予想価格

内外のカメラ情報サイトにSIGMA fpの予想価格が出ている。予想と言うより、かなり精度の高い情報と言うべきかも知れない。国内量販店での税込み価格は、ボディだけで22万円ではないかと言われている。有効2,460万画素機としては、やや安い価格と言えようか。

グッドデザイン・ベスト100に「SIGMA fp」など

「2019年度グッドデザイン・ベスト100」の受賞結果が10月2日に発表された。この中で、カメラ関連では「SIGMA fp」とキヤノン「マウントアダプター EF-EOS R シリーズ」が選ばれている。シグマ fpは、発売前なのに驚いてしまった（文末にリンクあり）。

ビックカメラ 各社のカメラとレンズのメンテナンス開始

デジカメWatchのニュースに、ビックカメラが各社のカメラとレンズのメンテナンスを10月3日から開始したと出ている。これまで、原則としてカメラやレンズのメンテナンスはメーカーが行ってきた。これは、顧客を獲得するための新たな戦略だろうか（文末にリンクあり）。

ソニー α9 IIを発表

ソニーは、10月4日のプレスリリースで「α9 II」の発売を発表した。発売は11月1日だという。α9 は、2017年5月に発売され、フルサイズなのに電子シャッター20コマ/秒連写で話題となった。今回はメカシャッター（10コマ/秒）にも力を入れているという（文末にリンクあり）。

各社 新機種を続々と発表か？

カメラ情報サイトを見ると、各社は新製品を用意しているようだ。噂になっているのは、オリンパス E-M5 Mark III（MFT）、ソニーα9 II（フルサイズ）、ニコン Z50（APS-C）、リコー APS-Cの新一眼レフ、キヤノン EOS-1D X Mark III（フルサイズ）、富士フイルム X-Pro3等である。

Dpreviewnによるシグマ会津工場見学

Dpreviewによる工場見学は、4月11日に「パナソニック山形レンズ工場見学」として紹介した。今回は、発売が近いシグマ FPの組み立てを行っている会津工場見学である。レポートは、写真付きで23ページに渡って紹介しており、興味深いものになっている（文末にリンクあり）。

シグマ FP 10月20日発売？

L-Rumorsに、シグマFPが10月20日に発売されるのでは？との記事が出ている。シグマは、9月30日にFP本体とアクセサリーの3Dデータを公開した。これを受け、日本のプロカメラマンが10月20日発売と予想したので、それを引用しているのである（文末にリンクあり）。

気になるレンズ

これから買うべきレンズは、すでに3本ほど決まっている。この他、今気になるレンズがある。それは、オリンパス「150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO」だ。たぶん、オリンピックで利用されることを視野に入れていると思うが、1月に開発発表されたレンズである（文末にリンクあり）。