LUMIX GH5の後継機GH6は、年内に発売される予定。だが、現在愛用しているG9の後継機は、情報が全く出てこない。GH5の発売が2017年の3月29日、G9が2017年11月16日なので、8か月しか間隔は空いていない。何らかの情報が出てきても可笑しくない時期である。
You
TubeのチャンネルにG9で撮影した動画やG9の操作についてアップすると、かなり反応がある。G9ユーザーからのコメントもある。GH5は、世界中で売れたと言われているが、私の感覚ではG9も同じくらい売れたのではないかと思う。グリップや写りの良さで、LUMIXではかなりの人気機種だと思う。
発売予定のGH6が動画機能を追求したカメラなら、G9の後継機はやはり静止画の機能、特に高速連写を追求して欲しい。AFC連写のスピードアップとAF精度の向上の両立である。また、連写中のファインダー表示の向上にも取り組んでほしい。
一方、静止画の機能の向上と言っても、G9ユーザーはかなり動画も撮っている。飛びぬけた機能はいらないが、4K/60Pでの長回しに対応してほしい。できれば1時間、最低でも30分程度の連続撮影はできるようにしてほしい。GH5とG9の発売時期を想像すると、G9後継機は、来年の春か夏頃だろうか。事前に情報が出てくることを期待したい。
今日の静止画は、先日多摩川で撮ったものの続き。左下は、木の上に止まるダイサギだが、かなり距離がある。実はこの距離で動物認識AF(鳥認識)が働いている。右下は、その写真をトリミングで拡大したものである。白トビしているものの、ピントは合っている。G9のAFは前回のバージョンアップで更に進化している。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:800 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:800 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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