2021年8月28日土曜日

パナソニック LEICA DG VARIO-SUMMILUX 25-50mm / F1.7 ASPH. レビュー


SyaSyaに表題の記事が出ている。書いているのは、水咲奈々プロ。25-50mm / F1.7 は、大いに気になるレンズなので、いつもより作例を詳しく見てみた。静止画、動画共にボケは美しく、大いに魅かれるものがる。ネックは、価格が高い事。まあ、LEICA名なので仕方ないが(文末にリンクあり)。



LEICA名は、水戸黄門の印籠のようだ。多くの人がひれ伏すが、使ってみたい人には、価格が高い。25-50mm / F1.7は、量販店価格で20万を超える。しかし、F1.7の単焦点レンズ4本分(50mm、75mm、85mm、100mm)の価値があるというレンズなので、この価格は容認するしかない。

レビューは、静止画はもとより動画もあって、このレンズの魅力をよく引き出している。特にF1.7のボケが美しい。作例を見ていると、静止画と動画の両方で使ってみたくなる。マイクロ4/3は、センサーサイズが小さいので、ボケ表現がやや苦手だが、このレンズにそれはない。

T端31センチで、撮影倍率が0.41倍(35mm換算)という性能も素晴らしい。ハーフマクロに近いので、重宝しそうだ。余裕があれば、バックに入れたいレンズである。

Syasyaの記事は下記リンクからどうぞ


【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、散歩中にモノクロで撮ったもの。モノクロは、建物のように直線的な線で構成されるものに似合う。

(静止画はクリックで拡大)




『撮影DATA』

焦点距離:12mm
シャッターS:1/125
F値:7.1
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC GF90
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6

『撮影DATA』

焦点距離:12mm
シャッターS:1/320
F値:7.1
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC GF90
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6

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