デジカ員ラグランプリ2021のレンズ賞を受賞したパナソニックの「LUMIX S 20-60mm
F3.5-5.6」について、外部選考委員4名の座談会が掲載されている。25分とやや長い動画だが、ぶっちゃけ話もあって面白いので、つい全部見てしまった(文末にリンクあり)。
座談会は、4名の写真家(赤城耕一さん、大村祐里子さん、河田一規さん、今浦友喜さん)と司会者の鈴木さん(デジカメWatchの担当)で行われている。グランプリは、これ等の写真家さんを交えた数十人の選考委員の投票だが、面白いのは、赤城さんと大村さんは、LUMIX
S 20-60mm F3.5-5.6に投票していない(投票は公開される)。
投票していないので謝っているが、それが滑稽なのである。河田さん、今浦さんは投票しているので、LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6の特徴をよく捉えている。特に今浦さんが挙げている利点は、的確である。それは、〇20mmは風景写真撮りにぴったりの画角 〇接近して撮影できる 〇小型軽量である などである。ユーザーなのでよく理解できる。
デジカメWatchの記事は下記リンクからどうぞ
今日の静止画は、散歩中に撮ったスナップの続き。あえてモノクロで撮ったもの。夏雲が出ていたので、モノクロで明暗差が表現できると思って、シャッターを切ったものである。成功したかどうかは、微妙だ。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算24mm) シャッターS:1/800 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC GF90 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算30mm) シャッターS:1/1000 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC GF90 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
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