2021年8月23日月曜日

4K/6Kフォト


LUMIX機の特徴のひとつに、4K/6Kフォトがある。確かGH4に4Kフォトが搭載され、それを目的に購入した記憶がある。GH5では、それが6Kフォトになった。GH5も6Kフォトを使いたくて、購入した。GH4もGH5も時代をリードした動画機だが、当時の私には4K/6Kフォト機にしか見えなかった。



当時の私は、記録的な動画しか撮らなかったので、動画への関心が低かった。ただ動画機能を応用した4K/6Kフォトに夢中になった。4K/6KフォトのS/Sを使えば、チョウやトンボ、野鳥の決定的シーンが撮れることに惹きこまれた。これまでの連写では撮れないものが撮れるのは、大きな魅力だった。

4K/6Kフォトの撮影方法には、連写、プリ連写、S/Sの3つがある。私が一番使うのは、S/Sが多い。野鳥が飛び立つ所や着陸シーンが撮れれば、決定的な場面が撮れることもある。使い方は、動画撮影と同じなので、使いやすい。プリ連写は、作動にクセがあるので、あまり使っていない。

最近、通常連写を使う事が多く、4K/6Kフォトはちょっと出番が減っていた。外付けHDをチェックしていて、以前撮影した6Kフォトがかなり出てきた。それを見ながら、あらためてその有効性を再発見している。


【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、外付けHDから出てきたもの。6Kフォトから切り出した静止画である。撮影は、2017年3月30日になっていたので、発売されたばかりのGH5で撮ったものである。
動画は、昨日アップしたもので、外付けHDから出てきたデーターを整理して編集したもの。6Kフォトでの撮影例と撮り方のコツを説明したものである。

(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)


『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/2000
F値:6.3
ISO:1000
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3
『撮影DATA』

焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々

使用カメラ:各々
使用レンズ:各々

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