多摩川でのツバメ撮りは、7月27、28日のブログに書いた。今回は、撮影状況をGoPro HERO8で撮影した話。実は、G9のホットシューにGoProを取り付けることを思いついて、やってみたのである。GoProは、一般スマホカメラの様にパンフォーカスなので、こうした撮影ができる。
ピント合わせが必要ないので、ある意味簡単なカメラである。本格的な作品撮影ではなく、記録するには便利だ。ただし、39mm~16mmの広角撮影なので、あまり遠いものを大きく映すのには向かない。
今回は、主にツバメの飛びものが上手く映せるか試したのだが、多摩川のような広い場所ではなかなか難しい。今回は、うっかり一番狭い画角ではなく、通常画角になってしまったので、次回は一番狭い画角で撮ってみたい。
GoProは、一般カメラと比べるとメニュー操作などイマイチ扱いにくい。これは、サーフィンボードや車のボディに取り付け、ハードに使うことを目的に開発されているからだろう。ハードな状況でも誤作動しないようにできているのだと思う。こうした仕様を理解していないと扱いにくいカメラで終わってしまう。もっといろいろ活用してみたい。
今日の静止画は、タイトルどおり多摩川で撮影したツバメ。ツバメ撮りも慣れると、確率は上がるものの、百発百中とはいかない。研究の余地ありである。
動画は、多摩川でのGoProの映像と撮影したツバメの飛びものなどをスライドシューにしたものである。昨日、YOuTubeにアップしたもの。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2500 F値:6.3 ISO:640 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:各々 使用カメラ:各々 使用レンズ:各々 |
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