オリンピックが終わってから長雨が続いた。昨日は、降る時間もあったが、かなり青空が見えた。と同時に低くなっていた気温が一気に上がった。長雨が秋雨前線だと言われていたので、早めに涼しい秋が来たと思ったが、久しぶりの暑さは、ちょとキツイ。これから季節はどうなるのだろうか。
長く歩くと、湿度が高いので汗が噴き出る。マスクをしているのでより息苦しさもでる。湿度の高さは大敵である。もう少し秋めいてくると、撮影意欲も高まるが、イマイチその気力が出ない。
空を見上げると、雲の感じは秋らしさが出ている。きっともう少しで過ごしやすい季節になるだろう。コロナ禍で何となく撮影に出るのを遠慮してきた。何度か出ていても、緊急事態制限下と言うのは、気持ちが前に出ない。
最近のコロナの感染拡大を見ると、ワクチンの効果を信用できるのか疑問が出る。それでも、ワクチンによる予防、重症化軽減効果を信じるしかない。本格的な秋が来る頃には、ワクチンの接種率も高くなっているので、答えが出ていることだろう。秋の乾いた風の中で、感染に怯えないでシャッターを切りたいものだ。
今日の静止画は、散歩中にGF90で少し秋めく様子を撮ったもの。写真で見る空の感じは、秋っぽいが、かなりの日照があって暑かった。おまけに湿度が高いので、真夏の暑さと変わらない。公園の一角では、もうススキの穂が伸びて風に揺れていた。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:17mm(35mm換算34mm) シャッターS:1/1000 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC GF90 使用レンズ:G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算24mm) シャッターS:1/640 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC GF90 使用レンズ:G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
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