そろそろ早咲きの梅の季節。そう思いつつ、キタムラカメラの「ShaSha」を見ていたら、北村佑介プロの「梅の花の撮り方」という記事があった。カメラは、ソニーのフルサイズ機を使用しているものの、撮り方は大いに参考になる。しっかり読み込んで、大いに参考にしたい(文末にリンクあり)。
本文を読むと梅の花は、枝や花が多く撮影が難しい。よって枝先の花を狙って撮るとよいと具体的にアドバイスをしている。また、ただ撮るのではなくホワイトバランスを調整して、色合いを追求することなどの事例もある。撮影事例を挙げながら、撮影方法を紹介しているで解りやすい。
ただ、梅園のある神代植物公園は、コロナの緊急事態宣言により休園。よって、梅の木の多い公園を探して、人手のない時間に撮影するしかない。梅は、早咲き、中咲き、遅咲きの品種があり3月半ばまでは撮影可能。直ぐに撮影できなくても、いずれ生かせる時がくるだろう。緊急事態宣言もその時までには解除になってほしいものだ。
ShaShaの記事は下記リンクからどうぞ
今日の静止画は、いつものように車窓から撮ったもの。緊急事態制限下だが、春の時より車の数は多い。バックミラーの映った車列でそのことが判る。
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