ソニーα1が発表されてから、いろいろな考えが頭をめぐっている。デジカメは、やはりセンサー開発をしているメーカーが有利なのか?とか、他のメーカーはどうすのか?とか、価格が高すぎる!などが頭を巡っている(文末にリンクあり)。
デジカメWatchに出ている外観レポートを見ると、α9 IIやα7S
IIIとほぼ同じデザインで、区別できるのは「α1」というロゴだけらしい。確かに、ソニーユーザーでもちょと見分けがつかないだろう。それでいて、店頭予想価格は90万円だというから個人的には大いに疑問である。
元々、ソニーのこのシリーズは、金太郎あめデザインなので代々の基本デザインは同じ。それにしても、「α1」が90万円ならそれにふさわしいデザインにしてほしいところだ。90万円だと威張れる箇所が「α1」というロゴしかないのはちょと悲しい。ユーザーでもないし、買う予定もないのだが気になるのである。
「α1」に他メーカーは対抗できるのか?と思っていたら、ニコンが対抗機を今年中に出すというウワサが出ている。今センサーの改良を調整中らしい。ただ、「α1」とスペック争いをするのはどうかと思う。スペックで争うのは不可能ではないにしても、かなりハードルが高い。「α1」は価格が高いだけに、その土俵には乗らず、別の視座で競うのが賢明な気がしてならない。
デジカメWatchへの記事へは下記リンクからどうぞ
今日の静止画は、先日井の頭公園でフォトスタイルの試写をしたときのもの。丁度青空だったので、試写には都合がよかった。
今日の動画は、その井の頭公園で撮影した散歩動画。静止画と動画を半々くらいで編集してみたもの。音楽は、初めてボーカル入りのものを使ってみた。切ない女性ボーカルの声に魅力を感じて使ったものである。
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