2021年1月28日木曜日

ソニー 約5,010万画素のフラッグシップ機「α1」発表!


27日、ソニーが表題のとおり、フラッグシップ機「α1」を発表した。価格もさることながら、スペックの凄さに驚く。5,010万画素という高画素ながら静止画、動画共にスペックの凄さに呆れてしまう。ソニーがカメラ市場を席巻してしまうのではないかと思えるほどである(文末にリンクあり)。


画像センサーの製造メーカーだけのことはある。惜しげもなく、最先端の技術をセンサーにつぎ込んでいる。静止画では、AF追随で30枚/秒という驚異の連写能力。動画では、全画素読み出し8K/30Pで連続30分撮影が可能。また、4K 120p/60p 4:2:2 10bitにまで対応しているのである。

このスペックなら、どのメーカーも敵わない。全メーカーが白旗を上げるしかない。それもボディを大きくすることなく実現しているのだから凄い。ソニーの一眼は、動画で熱暴走しやすく、プロ使用には耐えられないと揶揄されてきた。たぶん、今回の「α1」によって、その汚名を返上するのではないだろうか。

さて、これで各メーカーはどう対応するのだろうか。特に、動画のパナソニックとして、名を上げてきたパナソニックは、どう対応するのだろうか?

デジカメWatchへの記事はかきりんくからどうぞ


【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、近所を散歩中に撮ったスナップ。気になったものを、ただシャッターを押したものである。

(静止画はクリックで拡大)



撮影DATA』

焦点距離:52mm
シャッターS:1/60
F値:11.0
ISO:320
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC S5
使用レンズ:LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6
『撮影DATA』

焦点距離:42mm
シャッターS:1/60
F値:11.0
ISO:250
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC S5
使用レンズ:LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6

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