昨年11月、ソニーはドローンプロジェクト「Airpeak」を発表。そして、今年1月12日、オンラインイベントの「CES 2021」でAIロボティクス領域で推進するドローンプロジェクト「Airpeak」の機体を初公開した。さて、ソニーは先行している中国企業にどう挑むのだろうか(文末にリンクあり)。
ドローンと言えば中国製。電動ジンバルとともに世界を席巻している。両方とも日本製が少ないので、歯がゆい。日本製のドローンは、農業などの業務用途のものが多い。このソニーのドローンは、フルサイズミラーレス機が搭載でき、かつ小型だという。たぶん一般ユーザが撮影用にも使えるものだと思う。ソニーの参入で中国独占状態を変えて欲しい。
ソニーは、中国が独占している状況に、かなり遅れて参入することになるものの、参入するからには、技術に裏付けされた勝算があるからだと思う。ぜひ、頑張って欲しい。
また、カメラメーカーとして電動ジンバルにも参入してほしい。ブレを補正する技術は、ドローンと電動ジンバルは共通しているところがあるので、その気になれば可能なはずだ。これは、他のカメラメーカーにも言える。ぜひ、ドローンや電動ジンバルの分野に参入して欲しいものだ。
デジカメWatchの記事は下記リンクからどうぞ
今日の静止画は、いつもの車窓から撮ったもの。フォトスタイルを独自調整したもので、結構気に入っている。いろいろな場面で使ってみたい。街撮り動画に使うと面白そうなので、今度撮ってみたい。
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