CAPA CAMERA WEBによれば、ヨドバシカメラの11月下旬のレンズ交換式カメラで、S5のレンズキットが10位に入っている。本当はもっと上位でもおかしくないが、たぶん供給量が少ないためだろう。ただし、各社とも生産数が少ないようで、供給が多かった機種が上位になっているようだ(文末にリンクあり)。
供給量が少ないという事は、各社ともコロナ禍で大きな販売数は見込んでいなかったのだと思う。ところが、予想以上に各社の新機種は売れている印象である。カメラユーザーの多くが、一眼レフからミラーレスへ移行を考えている事が重なったのかもしれない。
LUMIX
S5の好調の要因は、やはり動画機能だろう。本格的なS1Hほどの実力はないが、小型軽量なフルサイズで、熱対策に優れていることが多くの動画クリエーターから支持されている。一般のカメラは、撮影中に排熱でストップすると、つぎの撮影までに時間を要するものらしい。
S5は、決められた連続撮影時間でストップしても、排熱によるストップはない。それは、LUMIX機が培ってきた技術である。
CAPA CAMERA WEBへのリンクか下記からどうぞ
今日の静止画は、昨年多摩川で撮影したセグロカモメ。秋から冬にかけて河口から上って来るカモメである。
童画は、クイック撮影でタイムラプス動画の撮り方を説明したもの。音声で説明してみたものの、難しいものだ。音声で説明すると、喋りが遅いので長くなってしまう。
(静止画はクリックで拡大)
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