価格COMを見ると、LUMIX S5のレンズキットが「人気売れスジランキング」で長く4位をキープしている。ただし、店舗情報を見ると、多くのお店が「お取り寄せ商品」になっている。ボディだけなら、在庫はありそうだが、未だレンズキットは、供給が追いついていないようだ。
元々生産数が少ないので、その影響だと思うが、パナソニックから供給に対して何もアナウンスが聞こえてこない。ボディ単体なら在庫があるので、そのためだろうか。待っているユーザーがいるとすれば、供給の見通しについて、アナウンスがあってもよいと思う。キャッシュバックキャンペーンの購入期限は6日なのだ。
間違いなく、国内ではSシリーズの中でS5が一番売れている。ひょとすると、海外を含んでもS5が一番かもしれない。私は撮影地に2台体制で出かけたいので、小型軽量は価値がある。S5によって、Sシリーズの今後の展開が変わるかもしれない。S1H系を除いて、小型化へ舵を取るのではないだろうか。
もう一つ今のSシリーズに欠けているのは、AFC高速連写機である。野鳥や航空機を撮るには、やはりAFC連写で10枚以上の連写が必要になる。今後は、そこにも焦点を当てるべきだろう。当然、400mm以上の超望遠レンズも必要になる。
今日の静止画は、昨年多摩川べりから撮ったハヤブサ?とカラスのバトルである。カラスが追いかけたり、ハヤブサ?が追いかけたりしていた。なお、どれもかなりトリミング拡大している。
(静止画はクリックで拡大)
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