10月20日に旭化成エレクトロニクス(AKM)で発生した大火災(3日間)によって、カメラメーカーに深刻な影響が出ているという。ウワサの出所は、Photo
Rumorsなのだが、どの程度の影響なんかはよくわからない。各社の供給不足は、この火災の影響だと言われている(文末にリンクあり)。
Photo
Rumorsに名前が出ているのは、キヤノン、ニコン、ソニーの3社である。この3社は、ブラックフライデーのプロモーションへのサポートを取りやめていると言う。他のメーカーは省略したのか?それとも影響がないのか?は不明。それでも、カメラメーカーから何もアナウンスがないので、深刻度は分からない。
一般的に部品供給が閉ざされれば、他のルートを探すのが一般的である。すでに、各社はそういう手を打っているのではないだろうか。今現在、カメラ各社はコロナ禍で落ち込んだ需要を、取り戻す大事な時である。何としても、需要回復を果たして欲しいものだ。
Photo Rumorsの記事へは下記リンクからどうぞ
今日の静止画は、多摩川の堤防道路で撮影したもの。天気がよかったので、太陽を入れて構図にしてみた。ただ、冬なのに冬らしさを感じない写真になってしまった。初夏のようなイメージになったので失敗かもしれない。
(静止画はクリックで拡大)
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