カメラ情報サイトで表題の記事を見つけた。以前、キヤノン機を使っていたころ、400mm/F5.6のレンズ用に、1.4倍と2.0倍のテレコンバーターを持っていたことがあり、このアイデアに眼が止まった。同時にキヤノンからこうしたアイデアが出てくることに驚いた(文末にリンクあり)。
テレコンバーターを使ってみると、付け替えるのはかなり面倒なもの。まだ光学的に解決しなければならない問題もあるようだが、この技術が実現するなら、大いに歓迎されると思う。
シェアーで先頭を走るキヤノンからこうしたアイデアがでるとは素晴らしい。他のカメラメーカーも、ぜひこうしたテレコンの開発に取り組んで欲しい。本来ならこうしたアイデアは、キヤノンを追いかける他のメーカーから出ておかしくない。
それにしても、キヤノンはいろいろな挑戦をしている。以前の保守的なイメージはもうなくなった。他のカメラメーカーをも牽引して、日本のカメラ業界を盛り上げて欲しいものだ。
キヤノンニュースは下記リンクからどうぞ
今日の静止画は、多摩川対岸に見える遊園地と富士山。もう何度も同じようなものをアップしている。富士山は、気象条件がよくないと見えないので、見えた日はほとんど撮っている。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/640 F値:6.3 ISO:640 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/500 F値:6.3 ISO:640 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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