2025年7月31日木曜日

LUMIX (Sシリーズ、Gシリーズ)のバージョンアップ:7月29日付


今月15日のバージョンアップに続いて、29日付でGH7やG9IIなどのアップが公開されている。対象機種は、フルサイズでS5、マイクロフォーサーズでS5II、GH7、G9IIである。内容は、前回と同じくセキュリティの向上と動作安定性の向上である。詳細は解らいが、固まったりする事への対応だろうか(文末にリンクあり)。

2025年7月30日水曜日

フルサイズカメラは必要ありません(意見: フルフレームカメラは本当に必要ですか?)


AmateurPhotographerに表題の記事が出ている。記事のとおり、たぶん撮影された写真を比較するなら、アマチアにフルサイズは必要ないと思う。大きく重いフルサイズを使ってまで撮る必要はないと言える。撮影された写真にフルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズの差が、それほど大きくないからである(文末にリンクあり)。

2025年7月29日火曜日

カメラ遍歴:LUMIX GF1


古いHDDの中に、カメラ別の写真データが入っている。LUMIX GF1がYoutubeで話題になっているので、探してみた。日付からGF1は、2010年の11月に買っていた。GF1の発売が、2009年9月なので、一年以上遅れて買っていた。そこは何となく記憶にある。当時は、キヤノンユザーだった。

2025年7月28日月曜日

秋の新機種への期待


つい先日にも、秋に出るLUMIX機について予想を書いたが、昨日は動画にしてアップしてしまった。実は、もし早秋に出る機種があるとすれば、8月中に発表されるからである。少し早めに、思う所を予想してしゃべったのである。実際には、何が出るのか全く情報がない。そんな中で、ファインダー付きのS9が一番可能性が高い気がする。

2025年7月27日日曜日

いろいろな野鳥撮影


一般的に野鳥撮影と言えば、多種多様な野鳥を撮ることを指す事が多い。私など、たいして種類を多く撮っていない。よって、そのカテゴリーで、何種類撮った?かと聞かれると、口をモゴモゴさせるしかない。私の場合、撮影している種類が少ない。多種類を目標にすると、直ぐに白旗を挙げなければならない。動けないと言う事情もある。

2025年7月26日土曜日

完璧なカメラは面白いか?


世の中に、完璧なカメラは存在しない。カメラ各社は、完璧に近づけるため日々努力しているが、そう簡単に完璧なものは作れない。AIの技術は、それを叶える道になるだろうが、その果実はまだまだ先だと思う。カメラの画像や映像を評価するのは、最終的に人間の眼であり、感性である。よって、AIによる処理をどこまで許容するのかの問題もある。

2025年7月25日金曜日

パナソニック GM5 が中古市場で最も人気のカメラである理由 - 価格が急騰中!


43RUMORSに表題の記事が出ている。価格COMを覗いてみると、冒頭画像(中古価格)が出てきた。確かにこの価格には、驚く。GM1は、ヒットした記憶があるものの、ファインダー付きのGM5までヒットしたかどうかは不明。その頃、GM1とGX7のユザーだったので、記憶が曖昧なのだ(文末にリンクあり)。

2025年7月24日木曜日

猛暑でも野鳥撮影


毎日、猛暑が続く。ただ年齢と共に、暑さに対するセンサーが鈍くなりつつある。よって、熱中症のリスクが高くなるので、意識して水を飲むようにしている。暑い中を、ぶらりと都立公園の池へ出掛けてみた。さすがに、駐車場はガラガラで人影はほとんどなし。35度になると、人間も動きが悪いのだ。池で一番元気だったのは、バンの幼鳥だろう。

2025年7月23日水曜日

アンケート:ファインダー内蔵のLUMIX S9II


L‐RUMORSに表題のアンケートが出ている。どういうアンケートかと言うと、フルサイズのS9にファインダー付きが出たら買うかどうか?と言うものである。これは、常々私がファインダー付きのS9を出せば、売れると予想している事と似ている。L‐RUMORSの運営者も同じことを考えていると言う事なのだろう(文末にリンクあり)。

2025年7月22日火曜日

多様化するコンパクトカメラ


かつてコンパクトカメラと言えば、小さなセンサーを搭載したポケットサイズのカメラだった。そうしたカメラは、スマホに追いやられてきた。それに近いカメラは、現在も作られているものの、名の知れたメーカーのものは少ない。メジャーなメーカーは、スマホにはない特徴あるカメラを作りつつある。


2025年7月21日月曜日

カメラ各社のJPEGの色味


カメラのJPEGの色づくりは、各社それぞれの特徴がある。とい言っても、私がそれを批評する眼は持っていない。また、使用しているPCのモニターは、それを比較できるほどのレベルではない。よって、LUMIXが色がいいと言って宣伝しても、私自身はよく解らない。

2025年7月20日日曜日

今秋に出るLUMIX機は?


今年のLUMIXは、フルサイズのS1シリーズ後継機を一気に出して来た。なかなかの高評価を得ている。まだ、動画機のS1HIIが出ていないものの、いずれ出てくるだろう。マイクロフォーサーズでは、G99M2が2月末に発売され、マナイーチェンジモデルながらまずまず売れているようだ。では、今秋にはいったい何が出るだろうか。

2025年7月19日土曜日

LUMIX S9 夏のキャッシュバックキャンペーン


表題のとおり、パナソニックはフルサイズS9の夏のキャッシュバックキャンペーンをやっている。S1シリーズのキャッシュバックキャンペーンをやらないので、どうした事かと思っていたが、機種によってはやるのだと再認識である。S9は、広く売りたいカメラなのだろうと思う(文末にリンクあり)。

2025年7月18日金曜日

LUMIX G100:3年目のテスト撮影


LUMIX G100を使い始めて3年になる。中古で買ったが、一度も故障していない。不具合ゼロである。現在、スナップ、Youtube用動画撮影、スローモーション撮影などに使っている。小型軽量で持ち出しが楽なので、広範囲に使える。写りも、なかなかいい感じである。

2025年7月17日木曜日

LUMIX (Sシリーズ、Gシリーズ)のバージョンアップ


LUMIXミラーレス機の幾つかが、15日付でバージョンアップされている。対象は、S9、S5II、S5IIX、G100D、G99IIである。内容は、製品のセキュリティーを強化と、動作安定性の向上である。(フルサイズは冒頭画像参照)。該当機種を持っている方は、早めにアップする方がよい(文末にリンクあり)。

2025年7月16日水曜日

フルサイズセンサー&ZEISSレンズのソニー「RX1R III」


表題の記事が、デジカメWatchのニュースに出ている。事前に何か流れていたのかも知れないが、私としてはいきなりなので驚いた。2代目が出てから、かれこれ9年も経過している。よくぞ、出て来たという感じだ。コンデジが売れ始めているので、タイミング的にはよい。待っていたファンも多いのではないだろうか(文末にリンクあり)。

2025年7月15日火曜日

LUMIX GXシリーズの復活を


LUMIX GXシリーズが消えて久しい。何度も復活希望を書いているが、実現しない。パナソニックは、もうこの形のカメラを作る気がないのだろうか。この形のカメラを望んでいる人は多いはず。フルサイズのS9はあるが、私には大きすぎる。凝縮した塊間のあるマイクロフォーサーズが望ましい。

2025年7月14日月曜日

マップカメラ:2025年6月 新品・中古デジタルカメラ人気ランキング


表題のとおり、新宿マップカメラの6月のランキングが出ている。何とFUJIFILMが、1位~3位を独占しているのだ。1位X half X-HF1、2位X100VI、3位X-M5なのである。発売する機種が、次々にヒットしている。まるで、打ち出の小づちでも持っているかのようである(文末にリンクあり)。

2025年7月13日日曜日

富士フイルム「X-HF1」の愛称が「X half」:ちょっとめんどくさい


富士フイルム「X-HF1」には、愛称がある。それが、「X half」である。なぜ、愛称を付けるのか?じつはこれ、結構メンドクサイのだ。「X half」と書いているサイトは、たぶん「X-HF1」だけで検索しても出てこない。富士フイルムさん、メンドクサイ事をしてくるものだ。

2025年7月12日土曜日

LUMIX G9M2(G9II):Fnボタンで写真と動画の切替できないか


私の野鳥撮影は、写真でも動画でも撮っている。そこで意外に不便なのが、その切替である。写真で撮っていて、途中で動画を撮るなら、赤い動画開始ボタンを押せばいいのだが、このボタンがイマイチなのだ。まず、意外に押しづらい所にある。それから、単純に動画撮影の開始ボタンなので、半押しAFもなく、ピンボケ動画になることもある。

2025年7月11日金曜日

LUMIX G9M2(G9II):AFのバージョンアップが欲しい


現時点で、LUMIX G9M2をかなり高評価している。では、完璧なカメラかと言うと、そうではない。自動認識はかなり精度が高いものの、迷う時は容赦なく迷う。特に、背景が複雑な場合、機嫌が悪い。また、追尾AFはほとんど役立たない。捕捉するのに時間が掛かり過ぎるし、外れやすい。たぶん次の世代では、かなり進化すると思われるが、そこまで待ちたくない。

2025年7月10日木曜日

LUMIX G9M2でカワセミの飛翔シーン撮り


野鳥の飛行シーン撮りは、野鳥撮影の中で最もハードルが高い。特に高速で飛ぶ野鳥は、ファインダーで捉えるのがとても難しい。そこで、照準器を使うのだが、それでもカワセミやツバメなどは、小型なのでかなり困難である。そこで、試しているのがノーファインダー撮りである。

2025年7月9日水曜日

「OM-5 Mark II」の発売日が7月18日に決定:供給不足あり?


表題のとおり、OM-5 Mark IIの発売日が決定した。同時に、発売日に届けられないかも知れないと、アナウンスされている。新色のサンドベージュが人気なのだろうか?マイナーチェンジモデなのだが、予想以上の予約があるのだろう。いずれにせよ、売れる事はマイクロフォーサーズにとっていい事だ。ぜひとも、頑張って売って欲しい。

2025年7月8日火曜日

富士フイルム「X half」に触って来た


家電量販店の近くまで出かけたので、ついでに「X half」に触って来た。ぱーと見た瞬間、なかなかいいじゃないか、が私の感想である。細かい操作を把握していないものの、感覚でいろいろ操作してみた。価格COMで一部の人がチープと言っていたが、それは見方次第だと思う。

2025年7月7日月曜日

LUMIX G9IIのクロップズーム 3回目


前回、6月3日のブログが2回目、今回が3回目になる。使い慣れると、EXテレコンより格段に使い易い。背面ダイヤルのカーソルボタはFnボタンになるので、ここに設定している。クロップズームは、動画でも使える(登録は個別)のでかなり重宝している。特に、FHDなら2.7倍まで焦点距離が延びる。近づかないで、撮影できるので有難い。

2025年7月6日日曜日

野鳥たちの子育て


野鳥達の多くは、春の初めから繁殖期に入る。早ければ、5月の初め頃から、幼鳥が見られる。撮影地のカワセミの幼鳥は、例年より遅かった。川の水不足の影響だろうと思う。それでも、しっかりヒナを確認できたので、安心である。厳しい環境でもしっかり生きる事が嬉しい。撮影地の都立公園の池でも、カイツブリとバンの子育てを撮影出来た。

2025年7月5日土曜日

OMシステムは、低解像度センサーの解決策としてAIアップスケーリングを検討しています


PetaPixelに表題の記事が出ている。AIアップスケーリングは、キヤノンがEOS R1とEOS R5 Mark IIに搭載している。これと同じものかどうか知らないが、個人的には好きになれない。元画像をAIで高画素化する技術だが、偽造的な処理に思えるのである(文末にリンクあり)。

2025年7月4日金曜日

Youtube チャンネル運営の難しさ


2018年5月に自分の動画を始めてアップして、チャンネル運営が始まった。大した構想もなく、手元に動画に強いGH5があったので、撮影してアップした記憶がある。そこから7年も経っているが、大した成果もないに等しい。維持、運営する難しさだけを感じる日々である。

2025年7月3日木曜日

富士フイルム「X half」で思い起こす、ハーフサイズカメラの自由度と創造性


デジカメWatchに表題の記事が出ている。動画もあって、カメラ本体の質感もある程度判る。価格COMで、トイカメラと非難されるほど悪くないように思える。ちょっと心が反応したのだが、そんな余裕はないので、我慢である。かなりヒットする事は間違いないだろう(文末にリンクあり)。

2025年7月2日水曜日

カメラ内RAW現像をより高度化できないか


今のカメラには、カメラ内RAW現像がある。何度か使ってみたが、元データーからJPEG画像の一定の向上がある。しかし、大きく画質が改善する事はない。これは、カメラ内エンジンによるものなので、当然の事である。調べてみると、キヤノンが3年前から一時「クラウドRAW現像」をやっていた。

2025年7月1日火曜日

価格COMのコンデジ部門で富士フイルム X-HF1が売れ筋NO1に


価格COMのコンデジ部門の売れ筋は、3月頃からLUMIX TZ99がトップを走っていた。ところが、昨日確認すると、表題のとおりX-HF1がNO1、TZ99は2位に落ちている。原因は、供給不足だろうか?未だに家電量販店では、お取り寄せ扱いになっている(文末にリンクあり)。