表題のとおり、PHOTOGRAPHYBLOGに先日発表された「S 18-40mm F4.5-6.3」のレビューが出ている。どういう訳か、こうしたレビューは、海外のものばかり。YouTubeも外国人のものばかりで、日本人のレビューがない。国内向けの貸し出しをしていないのだろうか(文末にリンクあり)。
最近は、翻訳機能が充実しているので、国の内外を気にしていないのかも知れない。現時点でS9ユーザーではないが、コンパクトなレンズが好きなので、とても気になるレビューである。見た目と構造が、使用しているマイクロフォーサーズの12-32mm/F3.5-5.6に似ている。
主な内容を箇条書きで書き出すと以下のとおり。
- 外装は、プラスチックだが質感は高い
- 構造は、防塵防滴・耐凍結、フッ素コーティング
- AFは、満足のいく速さであり、動画撮影に適している
- 18mmの中央はF4.5でややソフトだが、F5.6でシャープになり、F8でピーク、周辺は中央と同じくらいシャープ
- 28mmの中央はF5.4でややソフト、F8でピーク、周辺は中央と同じくらいシャープ
- 40mmの中央はF6.3でややソフト、F8でピーク、周辺は中央と同じくらいシャー
総評では、画質面で多少の犠牲を許容できるのなら、サイズと汎用性に優れたズーム レンズだと評価している。もし、私がS9ユーザーなら、スナップ用に必ず買うレンズだと言えそうだ。
PHOTOGRAPHYBLOGのレビューは下記よりどうぞ
今日の動画は、何度か貼り付けているもの。G9M2(G9II)のプリ記録・AFC60枚/秒のSH高速連写をどう使うのかについて、私の使い方を説明したものである。
『撮影DATA』
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
使用カメラ:LUMIX DC G9100
使用レンズ:LEICA 9mm/F1.7
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