8日の深夜、ウワサどおりLUMIXのまとまった情報が海外発表された。やはり、S5D(国内は不明)やS 18-40mm F4.5-6.3の発表が中心だった。なお、S9の新色追加(冒頭画像、国内不明)やS9、S5m2、G9m2のバージョンアップもされると言う。海外情報なので、詳細は国内発表を待ちたい。
G9m2のユーザーなので、バージョンアップされる事は嬉しい。内容の詳細が解らないが、近々に発表されるだろう。GH7と同等になるなら嬉しい。果たしてどうだろうか、期待して待ちたい。
期待のS 18-40mm
F4.5-6.3は、すでにYoutubeにレビューが出ている。かなり質感は高いと言う。だが、ズーム時には、それなりにレンズが飛び出るタイプのようだ。持ち運ぶのには、全く支障はないものの、少し気になるかも知れない。写りは、フレアも抑えられていて、優秀だと言う。
S5Dは、やはり有機ELビューファインダー搭載のマイナーチェンジバージョンである。ただし、DJIのLiDARのAFやDJI
RS 3
Proジンバルとの互換性を備えていると言う。価格がかなり抑えられているらしいので、位相差AFが必要ないユーザーなら良い選択になりそうだ。国内販売されれば、人気機種になるかも知れない。
今日の写真は、多摩川べりで撮影した着陸態勢のコサギ。咄嗟に撮影したものだが、自動認識が上手く捉えてくれた。
『撮影DATA』
焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1600
F値:6.3
ISO:2500
露出プログラム:SS優先
焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1600
F値:6.3
ISO:2500
露出プログラム:SS優先
使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3II
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