今、ビデオカメラ市場で一番売れているのは、DJIの「Osmo Pocket
3」だと言う。以前は、パナソニックとソニーがトップ争いをしていたジャンルだ。また、アクションカメラのGoProも頑張っていた。ところが、11カ月連続で「Osmo
Pocket 3(冒頭画像)」がトップを走っていると言う。
動画を撮るには、手ブレ補正が必須。カメラ内の補正も進化しているものの、ジンバルには及ばない。カメラもジンバルも研究していれば、いろいろな可能性が拓けたと思う。しかし、日本のカメラメーカーは、四角い箱のカメラの中に閉じこもっているように思える。
日本のカメラメーカーは、カメラの世界市場で多くのシェアーを持っている。しかし、何時まで持続できるだろうか。今、カメラ市場には、スマホカメラやアクションカメラが台頭している。旧態依然の発想では負けてしまう。四角いカメラの中に、発想を閉じ込めていると、負けてしまう気がするのである。
今日の動画も、何度か貼り付けているもの。今年の4月、G9M2(G9II)を使って5ヶ月が経ったので、レビューとしてまとめたものである。
『撮影DATA』
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
使用カメラ:LUMIX DC G100
使用レンズ:LEICA 9mm/F1.7
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