L‐RUMORSによれば、10月8日にパナソニックが、LUMIX関係の重要な発表をすると言う。そのウワサの中には、昨日取り上げた像面位相差なしのS5Dが発表されると言う情報もあるので、真偽を見極めたい。これは、重大な発表イベントであり、複数の製品が発表される予定だと出ている(文末にリンクあり)。
L‐RUMORSには、次のようなものが発表される可能性が高いと列挙されている。
- LUMIX S1RII
- LUMIX S5D (位相差検出AFのない新しいエントリーレベルのカメラ)
- Lumix S1HII ( Lumix GH7のフルフレームバージョン)
- 標準ズームレンズ(28-75mm程度)
- 望遠ズームレンズ(100-500mm程度)
昨日、私が取り上げた「S 18-40mm
F4.5-6.3」が出ていないので、ちょっと不思議。まあ、これはL‐RUMORSが、これまでウワサしてきたものを出しているだけとも言える。ただし、何かを発表する事は間違いないと言う。
個人的には、新しいS1HIIが出るとして、どういうセンサーを使うのか?それが一番興味深い。読み出し速度は?8K動画は?フレームレートは?などを見たい。それによって、パナソニックの現在の技術レベルが推測できる。
ただし、8日と言えば来週の事なので、この情報が出て来るのがあまりに遅い。本当に重大発表なのか?重大発表なら、もっと早く告知があるのではないだろうか。ひょっとすると、レンズ関係の発表だけかも知れない。
L‐RUMORSの記事は下記よりどうぞ
今日の写真は、近所の公園で撮影したヒガンバナ。赤花の中に、白花が咲いていた。あまり面白くない写真だったので、ソフトで強引にアンダー露出にしたものである。
『撮影DATA』
焦点距離:300mm(35mm換算600mm)
シャッターS:1/640
F値:5.7
ISO:5000
露出プログラム:SS優先
焦点距離:300mm(35mm換算600mm)
シャッターS:1/640
F値:5.7
ISO:5000
露出プログラム:SS優先
使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3II
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