2019年12月11日水曜日

ピンホールカメラを楽しもう


デジカメWatchを見ていて、楽しそうな記事を見つけた。それは、あの鉄道カメラマン中井精也プロが書いている『デジタルピンホールカメラ「おもひでかめら」を楽しもう』と言う記事である。確かに中井プロが言っているように現代のカメラは、写りすぎるのかも知れない(文末にリンクあり)。


氏は、現代のカメラを使いこなしながら「ゆるい描写を楽しみたい」と言う欲求がいつもあるのだという。そして、ゆるい描写を「おもひでかめら」と名付け、ピンホールカメラを手作りで作ることを勧めている。

そのカメラで撮られた写真が幾つか紹介されているが、たしかに「ゆるい」。郷愁を誘う写真である。ピンホールカメラの作り方は、丁寧に紹介されているので、これを見ると誰でも作ることができるだろう。半日もあれば、作れそうなので、いつか挑戦してみた。

そう言えば、オリンパスが似たような発想で作ったキャップレンズを持っている。ここの所使っていないので、今度使ってみたい。

デジカメWatchの記事へは下記リンクからどうぞ
デジタルピンホールカメラ「おもひでかめら」を楽しもう


【今日の静止画・動画】
今日も静止画だけをアップ。幹線道路を長秒露光で撮ったもの。もう少し入り組んだ道路だと面白いのだが、近所なのでこれくらいが限界である。動画は、撮影原稿は沢山あるので、徐々にアップしたい。

(写真はクリックで拡大)



『撮影DATA』

焦点距離:36mm(35mm換算72mm)
シャッターS:8.0
F値:16.0
ISO:200
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6
『撮影DATA』

焦点距離:36mm(35mm換算72mm)
シャッターS:5.0
F値:13.0
ISO:200
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6

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