2019年1月6日日曜日

パナソニック S1とS1R関係情報 その2


DPREVIEWに、パナソニックイメージングネットワーク事業本部長山根洋介氏へインタビューした記事が載っている。Sシリーズについて、パナソニックへインタビューした記事は幾つか読んでいるが、このインタビューもまた興味深い内容になっている(文末にリンクで紹介)。


特に、S1とS1Rは完全に密閉されており、埃や飛沫に強い。GH5が南極のマイナス40度でも完全に動作したように妥協のない性能を持っている。また、通常のカメラは20万回のシャッターテストだが、それ以上にテストされていると述べている事は心強い。

ボディが他社のフルサイズミラーレスより大きい事については、ダブルカードスロット、ボディ内手ブレ補正、高品質な動画機能を搭載するために大きくなった。ボディサイズを縮小して妥協したくなかったと述べている。プロカメラマンの多くは、このボディサイズが大きいと感じていない。適正だと思っていると答えている。

インタビューは、15項目ほどの質問に答える構成になっている。興味のある方は、下記リンクからどうぞ。
DPREVIEW パナソニックへのインタビュー


アップ写真は、3日に神代植物公園で撮影した早咲きの梅である。すでに、数輪が花を付けていた。横撮りと縦撮りで構図を考えてみたが、果たしてどちらがよいだろうか。

(写真はクリックで拡大)



『撮影DATA』

焦点距離:187mm(35mm換算374mm )
シャッターS:1/200
F値:4.9
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3
『撮影DATA』

焦点距離:187mm(35mm換算374mm)
シャッターS:1/200
F値:4.9
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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