DPREVIEWに、パナソニックイメージングネットワーク事業本部長山根洋介氏へインタビューした記事が載っている。Sシリーズについて、パナソニックへインタビューした記事は幾つか読んでいるが、このインタビューもまた興味深い内容になっている(文末にリンクで紹介)。
特に、S1とS1Rは完全に密閉されており、埃や飛沫に強い。GH5が南極のマイナス40度でも完全に動作したように妥協のない性能を持っている。また、通常のカメラは20万回のシャッターテストだが、それ以上にテストされていると述べている事は心強い。
ボディが他社のフルサイズミラーレスより大きい事については、ダブルカードスロット、ボディ内手ブレ補正、高品質な動画機能を搭載するために大きくなった。ボディサイズを縮小して妥協したくなかったと述べている。プロカメラマンの多くは、このボディサイズが大きいと感じていない。適正だと思っていると答えている。
インタビューは、15項目ほどの質問に答える構成になっている。興味のある方は、下記リンクからどうぞ。
〇DPREVIEW パナソニックへのインタビュー
アップ写真は、3日に神代植物公園で撮影した早咲きの梅である。すでに、数輪が花を付けていた。横撮りと縦撮りで構図を考えてみたが、果たしてどちらがよいだろうか。
(写真はクリックで拡大)
|
|
『撮影DATA』 焦点距離:187mm(35mm換算374mm ) シャッターS:1/200 F値:4.9 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:187mm(35mm換算374mm) シャッターS:1/200 F値:4.9 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
0 件のコメント:
コメントを投稿