デジカメWatchに「ミラーレスカメラのテクノロジー」と題した連載が始まっている。執筆は、日本大学講師の豊田堅二氏。計7回の連載予定で、1月9日の初回はプロローグでタイトル「既視感」だ。ミラーレスカメラは、2008年9月にパナソニックが、LUMIX DMC-G1(冒頭画像)を発表して始まったことから書いている(記事は文末にリンクで紹介)。
「既視感」では、2008年から始まったミラレールスカメラの歴史を簡単に総括している。ミラ-レスの歴史を知らない人にとっては、簡単に歴史を知ることが出来るのでおすすめである。
豊田氏は、プロローグの最後に「これまでのミラーレスカメラの発展を技術的な側面から一眼レフとの対比において分析し、今後を占ってみたいと思う。」と述べている。
今後の掲載予定は、以下のとおり。連載が楽しみである。
・その1:EVFと一眼レフファインダー
・その2:ミラーレスカメラのシャッター
・その3:ミラーレスカメラのオートフォーカス
・その4:ミラーレスカメラの手ブレ補正
・その5:ミラーレスカメラのレンズマウント
・その6:まとめ。今後どうなるか?
アップ写真は、6Kフォトで撮ったヒヨドリの捕食シーン。食べているのは、この季節に熟れるセンダンの実である。ヒヨドリは、この実がかなり好物のようだ。
(写真はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1300 F値:6.3 ISO:400 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1300 F値:6.3 ISO:400 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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