2019年1月12日土曜日

カメラ選択の難しい時代


様々なカメラが市場に溢れている。一体何を選択すればいいのか?きっと誰もが選択に迷う時代だと思う。まず、一眼レフとミラーレスで迷う。次に、センサーサイズで迷う。更にメーカー(マウント)で迷う。ある意味で、カメラ通にならないと、選択できない。


面倒なので、昔から有名なカメラメーカーのニコン、キヤノン、オリンパス、富士フイルム、ペンタックスの中から選ぶと言うのも有りかも知れない。いや、現代はデジタルなのだから電気系メーカーのソニー、パナソニックから選ぶのもいいかも知れない。

現代のカメラは、どのカメラを選んでも高い水準で作られているので、ほぼ間違いはない。ただし、レンズ交換できるカメラは、基本的に同じメーカーの同じマウントのレンズを使うことが前提である。あまり自由度がないのである。一度選択すると、他社に乗り換えるには大きな出費が伴う。

いったい自分が何を中心に撮りたいのか?、それにはどういうカメラがよいのか?、やはりカメラを買う前に勉強が必要なのである。買うカメラについて、勉強するしかないのだと思う。


アップ写真は、ヒヨドリの捕食シーンを撮ったもの。左側は通常の連写で、右側は6Kフォトで撮ったものである。現代のカメラは、連写関係に機能が進化しているので、こうした写真が撮りやすくなった。

(写真はクリックで拡大)

『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1600
F値:6.3
ISO:1250
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3
『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/800
F値:7.1
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3

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