2019年1月17日木曜日

オリンパス E-M1Xは機能満載


43rumorsに、オリンパスの新型機 E-M1Xの追加スペックが出ていた。それを見てビックリ。何と温度計と気圧計まで内蔵しているのだ。ちょとカシオの腕時計を想像してしまった。また、ウワサの高解像度モードは1/20~1/60秒で撮影可能だという(記事は文末のリンクで紹介)。


また、アダプティAFについて簡単な2つの例が書かれている。書き出すと「 あなたが人を撮っているならば、そして車を撮ることに移行して、焦点の数は自動的に拡大するでしょう。あなたがバスケットボール選手を撮っているならば、あなたは5つの焦点の垂直なAFを得るでしょう。」とある。

直訳なので理解は難しいが、いずれ詳しい説明がされることと思う。現段階では、作動の仕方も利便性もイマイチわからないが、オリンパスが訴求したい機能であることは間違いない。手ブレ補正もこれまで以上に強力なようなので、楽しみな機種である。記事は、下記のリンクからどうぞ。
43rumors E-M1Xの記事


アップ写真は、青空を背景に飛ぶダイサギ。注目して欲しいのは、ダイサギの羽の裏側である。夏は太陽の位置が高いので、黒くなってしまうのだが、冬の日差しは低いので、綺麗に写っている。ただし、日が直接当たっている体の方は、白トビ気味である。

(画像はクリックで拡大)



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1600
F値:6.3
ISO:320
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3
『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1600
F値:6.3
ISO:320
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3

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