価格COMを見ると、LUMIX機の玉不足がよく判る。G99Dは、2022年10月に発売された機種だが、一年くらいですぐ生産終了になった。流通在庫が少しあるだけの状況である。後継機が出るのかと思っていたが、何も出てこない。事情があるのだと思うが、よく判らない(文末にリンクあり)。
今も生産されている機種は、たぶんG100D、G9II、GH7の3機種だけだろうか。何ともさみしい状況である。価格COMには、流通在庫が出ているが、1~数社に在庫があるだけのものが多い。それ等が消えれば、本当に3機種になる。
これで、シャアーを取ると言っても、何処か空しい。どうして入門機や中級機の後継機種を発売しないのだろうか。このままでは、LUMIXのマイクロフォーサーズは、消えてしまいそうだ。かと言ってOMデジタルも似たような状況なので、マイクロフォーサーズ全体が消えてしまうのだろうか。
マイクロフォーサーズは、レンズを含めたトータルでは、軽量コンパクトなので、魅力的なシステムである。スナップを撮るにしても、野鳥を撮るにしても、フルサイズでは遠慮したい。フルサイズは、写りである程度有利でも、軽量コンパクトさを超える程の魅力はない。マイクロフォーサーズを捨てないで欲しい。
価格COM
【今日の動画】
今日の動画は、G9IIの超高速連写による撮影集。すべてカワセミを撮ったもので、飛び立ちシーンやダイブシーンをスローモーション化したものである。
『撮影DATA』
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LUMIX 100-400mm/F4.0-6.3 II
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