散歩エリアの公園の雑木林の中に、柿の木が数本ある。たぶん屋敷跡を公園化する時、既存の柿の木を残したのだと思う。お陰で、晩秋から初冬に熟す柿の実を求めて、野鳥たちが集まる。筆頭は、柿が大好きなヒヨドリ。そして、メジロである。先日は、その中にコゲラが混じっていたので驚いた。コゲラは、柿の実を食べる実感が湧かない。
ヒヨドリは、群れで集まってピーピー鳴くので、縄張りを主張しているように思える。ただし、他の野鳥が来ても追い払うわけではない。メジロはしたたかに、ヒヨドリの様子をうかがいながり柿の実を食べる。コゲラは、少し離れた枝で、見つからないようにこっそり食べているように思えた。以下に、撮影画像を貼ってみた。
ヒヨドリ
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ISO=400
ヒヨドリ
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ISO=320
メジロ
SS=1/1000
ISO=400
メジロ
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コゲラ
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ISO=1250
コゲラ
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