LUMIX Sシリーズ の超望遠ズームはまだか？

LUMIXのフルサイズは、現在使っていないものの、レンズロードマップに出ている超望遠ズームレンズが気になる。確か、昨年の夏にロードマップに載ったものだ。直ぐにでも発売されるような話がったと思うが、勘違いだろうか。いずれにせよ、マップに掲載されてから一年以上経過している。そろそろ何か音沙汰があっても可笑しくない。待っているユーザーは、かなり多いのではないだろうか。

ロードマップのレンズは、100-500mmくらいに見える。もしテレコンが使えるなら、野鳥撮影用に丁度よい焦点距離である。Sシリーズの超望遠レンズは、シグマの他にライカも出している。これで、パナソニックから出れば、選択肢が増え、Lマウントとして重厚な布陣になる。

現在、マイクロフォーサーズのG9II＋LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 IIで野鳥撮影をしている。このレンズが出ても、乗り換えは考えていないが、選択肢がある事はいい事だ。何かのはずみで、フルサイズも使う事はあるかも知れない。やはり、高感度耐性の高さは魅力だ。

Lマウントの超望遠レンズは、シグマから数種類出ている。よって、多くのユーザーは、シグマを使っているはずだ。ただし、カメラとレンズを同じメーカーで揃えたい人は多い。もし、LUMIXとして発売されれば、一定の需要はあるはずだ。ぜひ、早めに発売して欲しいものだ。

【今日の写真】

今日の写真は、いつものカワセミ。ダイブして、岩に着地するシーンである。動物認識をOFFで撮ったものだが、やはりONの方が使い易い気がする。

『撮影DATA』

焦点距離：280mm（35mm換算560mm）
シャッターS：1/1000
F値：5.6
ISO：5000
露出プログラム：SS優先

使用カメラ：LUMIX DC G9II

使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 II