昨日、YouTubeに表題の「カワセミのダイブシーンの撮り方」と言う動画をアップした。このタイトルで動画を作るには、それなりに迷いがあったが、試行錯誤中の現時点でのものと言う但し書きで付でアップした。さて、どれだけ視聴されるだろうか。カワセミのダイブシーン撮りは、G9IIを使う事で成功確率がアップしたと思う。
特に、動物認識(鳥)を使う事で、アップしていると思う。AFC+動物認識(鳥)で撮る事で、ダイブ位置が中心から外れた場合でも、カワセミを補足してくれることが多い。これは、とても有難い事で、ウデのなさをカバーしてくれる。
ただし、動画では通常のAFでも撮影できるはずだと述べた。それは本音であり、ダイブ位置をしっかり当てれば、撮影できると思うのである。今後しばらくは、AFC+動物認識(鳥)の力を借りないで、通常AFで挑戦してみようと思う。
カワセミは、かなり特殊な生態を持つ。山深い所に生息していると思っていたのに、近年はとても身近な野鳥になった。環境適応能力が高いのだと思う。自然を知るのに、最適な教材である。カワセミが生きられる環境を大事にしたいものだ。
【今日の動画】
今日の動画は、昨日アップした本文に書いた「カワセミのダイブシーンの撮り方」の動画である。撮影のヒントになればと思う所である。
『撮影DATA』
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LUMIX 100-400mm/F4.0-6.3 II
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