オールドコンデジは、ブームだがカメラ各社は、新しいコンデジを作らないのだろうか。パナソニックが、夏にLUMIX FZ85Dを発売したので、続くメーカーがあるのかなと思ったが、何にも動きはないようだ。焦点距離が標準域なら、スマホカメラで間に合う。
ただし、望遠域ならまだまだデジタルカメラの出番があると思う。よって、高倍率ズーム機なら出ても可笑しくない。今、カメラ各社は何処へ行こうとしているのだろうか?
また、オールドコンデジが人気を博しているので、新しい標準域のコンデジを作って、市場にぶつけるメーカーが現れても可笑しくない。そんな勇気のあるメーカーが現れてもよい。LUMIXは、LUTで色遊びができる。コンデジにもこの機能を搭載して打って出てはどうだろうか。
コンデジで勝負できる機種は、スマホカメラが及ばないものである事が望ましい。その意味で、オールドコンデジの多くはCCDセンサーである。新しくCCDセンサーのコンデジを作るのはどうだろうか。何かいろいろ工夫を凝らせば、スマホカメラと勝負できる余地はあると思うのだが、どうだろうか。
今日の写真は、いつものカワセミ。実は、ISO12800なのだが、意外に綺麗に写っている。
『撮影DATA』
焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1300
F値:5.6
ISO:12800
露出プログラム:SS優先
焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1300
F値:5.6
ISO:12800
露出プログラム:SS優先
使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 II
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