表題のとおりLUMIX
GH7のファームウエアーVer.1.2が、6日付で公開された。内容は、ProRes
RAW記録時の画質向上である。大きなバジョンアップではないが、こうしたバージョンアップは、ユーザーにとって、大歓迎だろう。LUMIXは、小まめにアップをしてくれるので有難い(文末にリンクあり)。
アップの詳細説明は、「カメラ本体でProRes RAW記録時、撮影条件によっては高輝度部にノイズが記録される現象を改善しました。」と出ている。簡単に言えば、RAW動画をカメラ内部収録する時、発生するノイズの問題を解決するものである。
GH7は、マイクロフォーサーズでの、動画のフラッグシップ機。静止画のフラッグシップ機は、G9IIとなっている。しかし、実際には静止画の能力も、GH7の方が高い。意図的にヒエラルキーを作ったのかどうかよく判らないが、G9IIの前回のバージョンアップで、GH7と同等の認識AFへ、アップされなかったからである。
G9IIのユーザーは、静止画のフラッグシップ機として買っている。しかし、内容が伴わないのでは、あまり意味がない。早い内に、GH7と同等の認識AFにアップして欲しい。
LUMIX ダウンロードページ
今日の動画は、以前アップしたもので、個体数が減っているスズメの紹介動画である。
『撮影DATA』
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
使用カメラ:LUMIX DC G9IIほか
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 IIほか
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