表題のとおり、ソニーが19日の深夜にウワサの「α1 II」(約5010万画素)と「FE 28-70mm F2 GM」を発表した。発売は、共に12月だと言う。各所の情報を読むと、「α1 II」の進化は、AIプロセッサ搭載による認識AFの進化と8.5段分の手ブレ補正のようである(文末にリンクあり)。
認識AFは、「最高の人体検出、最高の動物検出」が可能だと言う。また、1 秒あたり120回のAF計算を実行できるとなっている。私は、LUMIX G9IIの認識AFにかなり満足しているので、どれほど凄いのか?見てみたいところだ。
驚いたのは、8.5段分の手ブレ補正。ソニーのカメラは、マウント径が小さいので、これまで手ブレ補正にはかなり苦労していたはず。それが、他社と遜色ない8.5段になっているので驚く。マウント径が小さい事は、手ブレ補正にとって物理的な壁である。それをどうやってクリアしたのだろうか。大いに気になる。
「FE 28-70mm F2 GM」は、F2.0通しのズームレンズ。これは、かなり凄いレンズだと思う。ソニーも「当社がこれまでに製造したズームレンズの中で最高の画質」を誇ると言っている。撮影例を見てみたいものだ。
詳細は下記リンクよりどうぞ
【今日の動画】
今日の動画は、都市河川のコンクリートの川で、夏にカワセミの巣穴を発見した事を、ドキュメンタリー風にまとめたもの。何度か掲載しているが、未だ視聴していない方は、ぜひ視聴を!
『撮影DATA』
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LUMIX 100-400mm/F4.0-6.3 II
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